怪盗クイーン/探偵卿だって頑張ります！ (ページ6)

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とあるサービスリサ＆仙太郎＆恵理香ページ6

そしてすぐに仙太郎は戻ってきた。
仙太郎の恰好はコンビニのときと違う。(あたりまえだけどね
仙太郎：じゃあどこでお茶飲もうか？
結構初対面みたいなものなのにかなりしゃべる仙太郎をリサはちょっと異常なんじゃないかと思った。
リサ：私の働いてる喫茶店来る？結構コーヒーとか美味しいけど･･･････
リサはいくら一目ぼれ(？)したとはいえちょっとどぎまぎしながら話す。
仙太郎：俺の仕事場にも来てくれたんだから次は俺が行く番だな！
張り切って話す仙太郎にはちょっとたくましいところが少しあった。
リサ：喫茶店はこっち、シルフィーユってところ知ってる？･･････(話し続ける
仙太郎はいきなり話し始めるリサをみてびっくりしたけれどそれと同時にとてもうれしかった。
そしてシルフィーユについて入ると恵理香が受付をしていた。
そして私をつれて陰に行くと。
恵理香：えちょっとなに？あの人超かっこいいじゃん！もしかしてコンビニ店員の人？
こくこくとうなずく私を見て恵理香は大喜びだった。
恵理香：では、こちらの席へどうぞ～
周りにはだれも座っていないところそして外の日が当る場所に案内された。
すると恵理香はリサに向かってウィンクをした。
―――ありがとう
心の中でお礼を言った。
仙太郎；ここなかなかいいところだね。こんなところで働いてると気分いいだろ？
リサ：うん。あ、そういえば何飲みたいか決まった？私はアイスコーヒーだけでいいんだけど。お勧めはハニーキャラメルかな。
う～んと言いながら悩む仙太郎をみて思わず笑ってしまった。
仙太郎：ん？何かおかしい？？
リサ：ごめんね、熱心に選んでるからちょっと笑っちゃって･･････
そういうと仙太郎は不思議そうに見る。そして仙太郎も笑う
仙太郎：じゃあお勧めのハニーキャラメルにしようかな
リサはうなずくと恵理香を呼んだ。
恵理香：は～い何を御注文でしょうか？今日はスペシャルデーなので先着５０組のカップルさんは無料でございま～す。
あれ？そんな日あったっけ？
そう思ってると
恵理香：いいのいいの、私からのちょっとしたサービス♪
そういうと仙太郎はすかさず
仙太郎：じゃあアイスコーヒーとハニーキャラメルで。
リサ：ちょ・・・まった恵理香いいのよそんなことしなくても。それに私たちカップルじゃ･･･ﾓｺﾞ
最後は恵理香に口を押さえられた。ためﾓｺﾞｯになってしまった。
恵理香：それではすぐにお持ちいたしますので少々お待ちくださいませ～♪