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西島side
pipipi pipipi pipipi
耳元で響いた機械の音で目覚めた。
どうやらそれは真司郎が俺の脇に入れた体温計。
37℃の表示を見て、
早朝までの出来事を色々思い出した。
頭痛くて、ずっと気持ち悪くて...
さっきまでの感覚がもうあんまり無くて、
とりあえず安心。
ﾏﾈ「西島さん！大丈夫なんですか？！」
西「ごめんねぇ心配かけて。もう大丈夫そう。」
ﾏﾈ「そうですか...
もー...無理しないで下さいね？！」
ホテルの入口を出ると、
待機していたマネージャーに大分驚かれた。
まぁさっきの俺の状態見てたらそうなるよね…
ほんと申し訳ない。
そのまま車に乗って、空港まで向かう。
.......
空港までは30分くらいかな？
そんなに長時間ではないんだけど...
...なんか、酔ったかな？
って感じの、ふわふわした感覚。
気持ち悪い、ってほどでもなくて。
キーーーーーン
急に、耳鳴りがして
少し気分が悪くなってきた。
貧血...のせいなのかな？これ。
眠そうな顔で運転するマネージャー
窓の外を疲れた顔でぼーっと眺める真司郎
2人とも疲れてるよなぁって思ったら
もう迷惑かけたくなくて、
必死に目を瞑って落ち着かせようと深呼吸した。
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琴音 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くにいきなりすみません｡｡｡ この看病の物語は主人公ちゃんは出て来ないでメンバーさんが看病するお話ですが｡｡｡ 主人公ちゃんが看病するお話も読みたいなと思いました｡ (2022年1月14日 1時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
きりん(プロフ) - 更新嬉しいです！！今後も楽しみにしています！ (2018年10月4日 0時) (レス) id: db63f5c8c5 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - ととさん» ととさんのおっしゃる主人公とは、読者様の事でしょうか...？こちらの小説には読者様は登場しません、すみませんm(_ _)m (2018年7月26日 19時) (レス) id: d738f2ad7c (このIDを非表示/違反報告)
とと - 主人公ちゃんはまだ出てきてませんよね？もしかして、看護士さんですか (2018年7月26日 19時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
まめちゃん(プロフ) - お久しぶりです！今後どうなっていくのか、話の展開が楽しみです！お忙しいとは思いますが、無理せず更新頑張ってください(^o^) (2018年7月19日 21時) (レス) id: db63f5c8c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎ | 作成日時：2018年6月24日 21時
