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こんなにも腹が立つなんて-タタラ- ページ39

いつもいつも、アヤトと話したり瓶達と話したり…
俺にはあまり構ってくれないくせに…

タタラ「A」

A「タタラさん、すみません!今から任務なんです。」

とか、

A「あ、今日は約束があって…」

とか、最初は忙しいからと我慢していたがあんなことがあっては我慢なんてできない。

アヤト「俺さ、Aのこと好きなんだ。付き合って、くれないか…」

A「ありがとう…」

そうAが答えた瞬間、身体中の血が沸騰したようだった。
その場からAの手を引っ張り自分の部屋に連れて行こうとするとアヤトがAの手を掴んだ。

たとえ仲間でも俺以外の男がAに触れるのが嫌で、無理やりAを抱き上げると後ろから、アヤトの声が聞こえたがそれを無視して足早に部屋に向かった。


………………………………………………………

Aを乱暴にベッドに押し倒した。

タタラ「いつからだ、いつからお前は俺を好きじゃなくなった。」

A「ちがっ……」

タタラ「何が違うんだ?!いつ声をかけても忙しいと俺を避けるのは、アヤトが好きなんじゃないのか?!」

A「違うってば!私が好きなのはタタラさんだけだよ!!」

タタラ「口ではなんとでも言える!!」

何も聞きたくないと言うように荒々しくAの唇を塞いだ。

タタラ「渡さないっ…絶対!誰にも…っ」

A「タタラさん…ごめんなさい、泣かないで…」

タタラ「泣いて、ない…頼むから…俺から離れていくな…好きなんだ、本気で…」

………………………………………………………
A「落ち着いた?タタラさん。」

タタラ「あぁ、でももう少しこうしていたい。」


--- ✂キリトリセン ✂---
こんな感じでしょうか、駄目だ私の全力の嫉妬のレベルが低い(白目)

僕を見て僕以外は消して-旧多-→←どんな君でも好き-佐々木-



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設定タグ:東京喰種 , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
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lemonade066(プロフ) - すいません、東京喰種のタタラの恋愛小説もう一度作って貰えないでしょうか…最高すぎて😂 (2022年3月22日 8時) (レス) id: 66d7fc9173 (このIDを非表示/違反報告)
うさみん(プロフ) - 柚葉さん» ありがとうございますっ!!今更新止まってるので何だか申し訳ないです>_< (2016年9月5日 12時) (レス) id: dff1ff2081 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - 月山さんが最高すぎます(//∇//) (2016年9月5日 6時) (レス) id: 500a9f97b8 (このIDを非表示/違反報告)
うさみん(プロフ) - らいらいさん» ここの短編集はもう容量いっぱいなので次の短編集が決まったら書きますね(・ω・) 短編集の決定までしばらくお待ちください! (2016年4月3日 11時) (レス) id: dff1ff2081 (このIDを非表示/違反報告)
らいらい - あの、リクエストなんですけど黒琲世に心配されてみたいんですけどお願いしてもいいですか? (2016年4月3日 11時) (レス) id: 879bd18d22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさみん | 作成日時:2016年3月1日 16時

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