10話 ページ12
貴(今日も予定無いし、お昼作るの面倒くさいからご飯食べに行こうかな)
そう、この時お昼ご飯を面倒くさがらずに作っていればこんな事にはならなかったはず。
貴(あっ、あそこにちょうどいいお店あるしあのお店でご飯食べよ！)
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
店「いらっしゃいませ！お一人様ですか？」
貴『はい。』
店「かしこまりました。では、こちらのお席へどうぞ。ご注文がお決まりになりましたらお呼びください。」
貴『はい。』
何にしようかな･･･今日は、サンドウィッチにしよう。
貴『すみません〜』
店「はーい。ご注文をどうぞ！」
貴『サンドウィッチとコーヒーをお願いします』
店「かしこまりました。」
10分後
店「お待たせしました。サンドウィッチとコーヒーでございます。」
貴『ありがとうございます。』
うわぁーコーヒーのいい匂い。サンドウィッチも美味しそう！
貴『いただきます！』
ん〜〜〜〜〜！おいしっ！今度また、このお店でご飯食べよう！
貴『ごちそうさまでした。』
食べ終わり、お金を払って帰ろうと道を歩いていると
？「よし！あの女にしようぜ」
？「まぁ誰でもいいしな！よし、捕まえるぞ」
貴「ん〜〜〜っ！？」
急に知らない男の人にハンカチで口元を抑えつけられ私は、そのまま意識をなくした。
貴『こ、ここは？』
私は、意識を戻し周りを見渡すと･･･
男1「おっ！起きたか。お前には人質になってもらうぞ！」
男2「痛い目みたくなかったら、このまま大人しくしてろよ！」
貴(あぁーなんて最悪な日なんだ。兎に角大人しくしていよ)
そう思っていると運のいい事にあの人達が来た
青「ここまでだ！大人しく捕まれ！」
男1「大人しく捕まるだぁ？こっちには人質がいるんだよ！」
男2「( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!」
？「大丈夫ですか？青山さん、こちらの女性は助けましたので大丈夫ですよ」
青「だそうだが？どうするんだ？」
男1「チッ！」バダバタバタ
青「逃がすかよ！」ﾊﾞﾀﾝ←男が倒れた音
青「大丈夫だったか？」
貴『はい、大丈夫です。ありがとうございましたm(*_ _)m』
青(確かこの人前に公園で俺と関さんが○○会社に着いて知っていることがあるか聞いたときの人だったな。まさか人質になっていたとは)
青「今大路、悪いがこの人を家まで送ってやってくれ。
俺はこの後今日の事件について警察庁に行って報告をして来る。」
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水無月のぞみ - 続き気になる！更新待ってます♪ (2022年3月15日 3時) (
レス) id: 90a3a483bc (このIDを非表示/違反報告)
YUKI - すごく面白かったです。続き楽しみにしています。 (2021年7月27日 6時) (レス) id: e305977ea6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - 小説の進み具合はどうですか？更新楽しみにしていますですｏ(＾-＾)ｏ (2021年1月1日 9時) (レス) id: 30a8cc87a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - とても続きが気になる物語だったので、時間があるときに更新よろしくお願いします。頑張ってください！ (2020年6月7日 16時) (レス) id: a43add877a (このIDを非表示/違反報告)
レモン アイス(プロフ) - Tw○tterとかで、特定班とかがいますから、頑張ったらできるんじゃ。。。。。 (2018年12月18日 9時) (レス) id: 74a182ae83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほたる | 作成日時：2018年8月16日 2時
