ちょっと出ちゃう阿 津 樫山 ページ25
初の舞 台…しかも台詞まである。
あ、合図来た。うっ！緊張する
「…( ´-ω-`)ふぅ…重いな…」∞
意を決してそっと背中に背負う野菜の入った篭と鍬を持って舞 台袖から出る。
『ﾋｬｧｧ(灬´ิд´ิ灬)』
「あれ？ちょっと、みかちゃん…？みかちゃんだよね…？」
「ん？嗚呼………」∞
「…」
「…」
「嗚呼、嗚呼…ああ…うん…うん……」∞
「え……まさか忘れちゃった…感じ？」
「(*ゝω・｀*)ﾃﾍ ﾍﾟﾛ」∞
台本通りど忘れを頑張って演じる。あとﾃﾍﾍﾟﾛも台本にあったからやったんだぞ、ｱﾄﾞﾘﾌﾞでないぞ。
「毎年冬のお祭りで会ってたじゃん！あとあっち側で良く会ってたよねっ？」
「落ち着け加 州、流石に最後のはメタい発言だ」
佐 .藤くんがｱﾄﾞﾘﾌﾞで観客席を指差して詰めよってくるので仰け反り回避すると黒 .羽くんが止めた。
「冬の祭り…？あぁ思い出したぞ。此度もお誘いを感謝する。」∞
「やっと思い出した！良かったー。」
「話を折る感じで悪いけれど、みかちゃん何してるんだい？」
「ん？あぁ畑仕事帰りだ。今晩は野菜汁を作って茶飲み友の薙刀さんに振る舞うのだ」∞
「わぁ！みかちゃん様はりょうりができるんですね！」
「野菜汁、美味しそうだねえ」
「こちらの三日 月とは大違いです」
「小狐 丸、覚悟は出来ておるか？(^言^)」
「ﾋｯ」
ﾎﾟﾝｯと肩に手を起き凄む黒 .羽くんが演じる三日 月。うむうむ怖い
「さて、俺は仕込みをせねばならぬ故これにて。どっこいしょ( ´-ω-`) 皆の者またな」∞
「あ、うん。またね」
役目が終わりゆったりとした足取りで反対側の舞 台袖へと退室した。
「……はぁぁぁぁ」∞
ドキドキした。大丈夫だったかなあれで。
「お疲れ様、良かったよ！Aくん」
「あ、ありがとうございます」∞
「明日も夜宜しくね」
「はい」∞
あ。１日空けての予定だったが実は夜公 演だけ毎日でる事になったんだぞ(*`･ω･´*)
その代わり朝一から出勤だがな。
けど頑張るぞ俺は
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ｱﾏﾘﾘｽ(プロフ) - 篠さん» はい！楽しんで頂けるようなのを書きます！(*´ω｀*) (2019年2月5日 9時) (
レス) id: eebfe8ca92 (このIDを非表示/違反報告)
ｱﾏﾘﾘｽ(プロフ) - 暁ーあかつきーさん» 遅くなってすいません(汗)暁さまいつも読んで頂き&応援ありがとうございます！こ、紅 白は出ないですが年明け以降にはちょこちょこ出てくる感じで書こうかと思っております(*^^*) (2019年2月5日 9時) (レス) id: eebfe8ca92 (このIDを非表示/違反報告)
篠(プロフ) - ｱﾏﾘﾘｽさん» 是非お待ちしております！_o2 (2019年2月5日 2時) (レス) id: 312800a403 (このIDを非表示/違反報告)
暁ーあかつきー(プロフ) - いつも見てます！みかちゃんがテレビ出演やみかちゃん特集、紅白に出演など読みたいです！これからも応援しています！ (2019年2月5日 0時) (レス) id: 8fc2b3a414 (このIDを非表示/違反報告)
ｱﾏﾘﾘｽ(プロフ) - 八多さん» ハ多さまありがとうございます！わーっと書いたので大丈そう言って頂けるとありがたいです(^^;)続編も近いうちに作ろうかと考えております(*´ω`*)☆ (2019年2月4日 20時) (レス) id: eebfe8ca92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｱﾏﾘﾘｽ | 作成日時：2018年7月26日 14時
