３３ ページ35
？｢やっぱり、Aの声だった｣
立っていたのは私の従兄…
赤葦京治だった。
『京治！？な、なんで…』
なんで放送室に入ってきたのかがわからなくて困惑してしまう。
赤｢放送聞いてたら、あ、これAの声だ。って思ってさ｣
それだけで会いに来るとはもうなんか…
〜〜っこう、ね…わかって？
『そ、そーなんや？ようわかったな、私の声やって』
赤｢Aのことなんだからわかるに決まってる｣
こういう女の子が言われて嬉しいことをことをサラッと言ってのけるんよな…罪な男や←
『ぁ…そ、なん……』
やっぱ耐性ないな、私…これは照れてもしゃーないと思うけど…
赤｢そうだよ。ほら、食堂行こ｣
私の手を取って放送室から出ようとする京治。昔からこの手は安心するけど…なんか、大きくなったなあ…
今はなんか、熱い。
『…おん！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 227人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水無月のぞみ - 何で名前変えられないの？ (9月25日 14時) (
レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
鮎身(プロフ) - mai?あまっちさん» ありがとうございます！！少しずつ頑張ります！！ (2018年8月15日 13時) (レス) id: 139983997d (このIDを非表示/違反報告)
mai?あまっち(プロフ) - 面白いです♪更新頑張ってください (2018年8月13日 20時) (レス) id: fec9aded6d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しずく | 作成日時：2018年8月6日 22時
