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6話 ページ7

貴方side

シャドウが溜めたブラッティレインを放とうと
した時。倒れた筈の鬼山警部が起き上がった。

私はシャドウが鬼山警部に
気がいってる隙に、蹴りを食らわした。

勿論避けられたけど、ハチからは
遠ざけられた。

私達はシャドウを縄で縛った。

シャドウ「なんでお前ら2人が生きてんだよ。
そこの女はともかく、お前は確実に胸いっただろ」

鬼山「あ〜それ?ほらコレ。
トマトジュース。」

これを血替わりにした、と言う警部。

貴方『私はトマトケチャップ。
もうコレ使えねぇけど。』

シャドウ「…警部とジョーカーは
敵同士の筈だろ」

そう言った瞬間、警部が膨らんで行く。
そして、割れた姿はジョーカーだった。

シャドウ「ど…どうなってやがる!」

そして、そのもう1人のジョーカーは
スペードだった。

そして、話終わったあと、
本物の鬼山警部達が来た。

鬼山「タイホだー!!ジョーカー!
スペード!Aー!!」

ジョーカー「うわ、やっべぇ!本物だ!
……あっ」

シャドウはクローバーマークの付いた
ヘリで去っていった。

ジョーカー「…アイツは…まさか…
否…でもアイツは……死んだはずだ…」

?なんだ…?シャドウと知り合いなのか?

貴方『ジョーカー?どうした?
シャドウの奴と知り合いか?』

ジョーカー「あ、嫌……」

鬼山「激タイホだー!!」

と鬼山警部が走ってくる。

貴方『うわ、マジでやべぇ!』

その時、スペードの助手のダークアイが
スペードの飛行船を出して、

私達を中に入れて鬼山警部達を
抜けられた。

飛行船に入った後、ジョーカーとスペードが
お宝はどっちの物かでケンカをしていた。

ハチ「やれやれっス……」

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作者名:なおぼう | 作成日時:2019年1月6日 0時

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