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2話：ラバック ページ3
俺が雄英高から帰るとラバ事ラバックが颯爽と来て言った。
ラバック「お前雄英高行ったんだろ!?可愛い子とか居なかったの!?」
自分『…興味無いから会ってねぇよ』
するとラバは肩を強く掴んで涙を流しながら叫んだ。
ラバ「何でだよ！何でなんだよぉぉぉ！お前可笑しいって！なぁ！…もう良いぜ！風呂覗いて写真撮って来い！」
無理矢理カメラを押し付けられる。
自分『お前は本当に欲望に忠実だな』
ラバック「良いだろ別に！」
自分『俺は撮らねぇぞ〜。今日アリア暗殺するんだろ？休みてぇよ』
ラバック「んなの関係無いね！俺の期待を裏切った罪は重いッ！」
自分『んな事知らねぇよ！いてッ！カメラで殴るな！』
意外と痛いんだからな!
ラバック「撮ってこ〜い!!」
自分『く、来るな〜！』
レオーネ「何してんだ？アイツら」
マイン「さぁね。…ってレオーネ。またお金取ったの？」
マインの目線の先には金の袋。
シェーレ「…すいません。水が止まりません」
レオーネ「!?今すぐ止めに行くぞ！」
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作者名：なおぼう | 作成日時：2019年10月21日 17時
