30話：殺人鬼としての考え ページ35
USJ帰りのバスで睡眠している生徒が多い中、Aは雄英高校に入った理由を思い出す。
貴方(私が雄英高校のヒーロー科に入ったのは、人を…誰かを助けたかったからだ。
…私は大して緑谷みたく頭がキレる訳でも、飯田みたく人をまとめ上げれる訳でもなかった。
けど、私は…父さんみたく病気で苦しんでる人の助けになりたかった。
母さんみたく、事故で亡くなる事を防ぎたかった。…けれど、私はもう完璧な殺人鬼だ。
ヒーローになんて、なれる訳ない。
…コレは私が選んだ道。悪になり、悪を裁くと言う危険な選択をした私の…。
だから後悔なんかしていない。
第一、ヒーローが一人増えただけで何が変わる？結局、大して変わりは無い。
だが、法に囚われない奴が悪人を殺して行ったらどうだ。悪人は1人増える。だが次々とその分悪人が減る。
そっちの方が効率的じゃないか)
そう考えながら、Aは帰りのバスでの時間を過ごした。
それと同様に緑谷も考えていた。
緑谷(…さっきの
一人称とか声は違ったけど、顔は似てたような…)
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
夢主の怒りの想い(無口)
……許さない。
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琥珀糖君 - 喉笛は切られても死.にませんよ声がでなくなるだけです (2022年6月19日 19時) (
レス) @page15 id: d43ed7f2b2 (このIDを非表示/違反報告)
ラビット - ちょろりんぎっ！ (2019年12月20日 2時) (レス) id: 1329e689c7 (このIDを非表示/違反報告)
なおぼう(プロフ) - わたあめさん» ありがとうございます！(´∇｀) (2019年6月18日 17時) (レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 頑張ってください！ (2019年6月18日 16時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
なおぼう(プロフ) - のまーんさん» ありがとうございます！(´∇｀) (2019年6月17日 6時) (レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なおぼう | 作成日時：2019年6月15日 17時
