任務2 ページ15
貴方side
〜1時間後〜
ペアはメインストリート辺りを私とシン。
雄英高近くを沙也加とライナが持ち場を担当している。
私達は夜食に串焼きとミルクティーを買って飲んでいた。
シン「な、なぁ…」
貴方『ん？』
シンがモジモジして喋りかける。
シン「ちょっと…路地裏に……」
貴方『良いぞ。だけど、なるべく早くな。何時、首斬り幻視が来るか分からない。』
シン「お、おう。手厳しいな〜」
貴方『…シン。行くか行かないか……どっちだよ』
シン「行ってきます！」
するとシンは路地裏に行った。……トイレか。
〜シンside〜
路地裏で用を足した俺は、Aの所に向かおうとした時、誰かの視線が感じ、振り向くと……
シン『…兄、さ……』
ヴィランに殺られた、俺の兄さんだった。
兄さん？「……」
兄さんは無言で去っていく。
嫌だ……行かないで……！
シン「兄さんッ！待って！」
俺は兄さんの後を追った。
〜？？？side〜
良いじゃねぇか…！今日はあの有名なナイトまで居る。それに、あのシンとか言う少年……
アイツはまだまだ未熟かつ純粋だ……
俺はそう言う奴が大好きでね……
そう言う奴を絶望に堕とすのは……
？「最高に堪らねぇよなぁ……？」
〜貴方side〜
シンの奴……いくら何でも遅くないか？
……！まさか……！
貴方『シン！』
私はシンの居た路地裏に行くが、シンは居なかった。
まさか…首斬り幻視に……？
っ！まだ、まだ間に合う！
私はシンの僅かな気配を追った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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なおぼう(プロフ) - ぱぴぷぺっぽー！さん» ありがとうございます！ (2019年3月16日 10時) (
レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴぷぺっぽー！ - 面白い！更新頑張って！ (2019年3月16日 0時) (レス) id: d4423b766c (このIDを非表示/違反報告)
なおぼう(プロフ) - にあさん» ありがとうございます！ (2019年2月13日 18時) (レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
にあ - 面白いですね 更新待ってます (2019年2月13日 17時) (レス) id: fc61ade5ea (このIDを非表示/違反報告)
なおぼう(プロフ) - 白球さん» キャラは『きゃらふと』と言うアプリで、題名のは、『アイスペイント』と言うアプリで簡単に作れますよ！ (2019年2月11日 21時) (レス) id: 88632e6246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なおぼう | 作成日時：2018年9月28日 0時
