Shadow ３ ページ11
ルナサイド
縄を解き自由になったところで大きく伸びをした
『んんー！！あぁー！！
背中バキバキ…
全くレディをこんな風に扱うなんて…紳士じゃないなぁ』
あー…めっちゃ眠たい…
あたりを見回すと目の前に階段があった
『うーん…このまま帰るのもいいケドつまんないしなぁー
うん。やっぱ探検してから帰ろっと♪』
目の前の階段をトントンと軽やかに登る
『ふーん♪ちゃんときれいにしてるんだねー(笑)
にしても…
お腹減ったー…
くそー、無理やり拉致られて飯を食わせず放置プレイとはサイテーだな、おい(#^ω^)』
階段を登っていくとやっと光が見えた
地上に出られたかと思うと三つの影が立ちはだかっていた
『ん…？誰かいるのかな？？』
目の前には
メイドと
コックさん
あと庭師？見たいな格好をした三人が立っていた
メイリン「あ、あれ？？どうしてこんな所にお客さんがいるですだか？」
ぐるぐる眼鏡のメイドが口を開いた
フィニ「うわー！！綺麗な人ですね！！可愛いです！！」
バルド「どうした！！嬢ちゃん！！もしかして迷ったのか？
俺達が案内してやるよ！！
どこへ行くつもりなんだ？？」
あら、意外にも怪しまれてない？？
まぁ、取り敢えずココの使用人がバカでヨカッタ
『あ、あの、私ルナって言います(ニコッ
先程まで伯爵とお話していたのですがどこかへ行かれてしまって…
少しだけ私とお話ししませんか？？』
メ「お話ですだか？！いいですね！！」
バ「おー、いいぜ何が聞きたいんだ？」
フ「ワーイ！僕お話好きです！！」
『本当ですか？！嬉しいです！！
そうですね…
皆さんはセバスチャンさんの事どう思っていますか？？』
メ「セ、セ、セバスチャンさんですだか///？
えぇっと素敵だと思うですだかよ//」
素敵って惚れてんのかーい(ツッコミ
バ「まあ、セバスチャンはなんでも出来るな！！料理なら俺の方が美味いけど(笑)」
フ「セバスチャンさんですか？凄いいい人ですよ？？
たまに疲れてる僕達にお菓子をくれたりするんです！！」
ふんふん、なるほど随分と信頼されてるのねぇ
仮面を取れば悪魔なのに…
『そうなんですが…あ、そろそろ私行かないと…！！
また、お話しましょーねー♪』
それじゃっと手を振り走って玄関まで走った
そしてドアノブに手を掛けようとすると後ろから声がした
？「久しぶりね♪ルナ」
この声は
『グレル・サトクリフ…』
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ちょこクレープ(プロフ) - 更新頑張ってください！！ (2022年6月18日 10時) (
レス) @page35 id: 4c69a0ba50 (このIDを非表示/違反報告)
ユッパ - 更新、頑張ってください！まってます。 (2019年9月5日 22時) (レス) id: 707a9255af (このIDを非表示/違反報告)
ハウル(プロフ) - 坂竹会長さん» わー！！ありがとうございます！！喜んでいただけたのなら幸いです…！！虫歯お大事にして下さい！！！（笑） (2018年12月24日 18時) (レス) id: 8b412d7e7e (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - 反応遅くなってしまい申し訳ありません…!!そして、リクエストのおこたえありがとうございますッッッ…!!(勘違いだったらどうしよ((殴金髪ボーイも出てきたことだし！((これからも更新頑張ってください！！ 最近虫歯になった僕、失礼しました_ーд#_((いらねぇ情報。 (2018年12月9日 17時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
ハウル(プロフ) - 坂竹会長さん» 全然リクエストOKです！！むしろありがとうございます！！少し遅くなるかもしれませんが気長に待ってもられたらと想います…！！いつも読んで下さりありがとうございます！！ (2018年7月30日 19時) (レス) id: 8b412d7e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハウル | 作成日時：2017年12月25日 22時
