【HQ】スガさんの妹は青城に溺愛されてます。

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及 「楓ちゃんさぁー嘘はよくないと思うよ？」

『嘘なんてついてまｓ及 「すぅ〜！」、、！』

子供だな、おい

なんかこの先輩と話してたらこんなことでくよくよしてるのがバカバカしくなってきたｗ

『えぇそうですね。確かに嘘ついてますよ。』

及川さんはびっくりしていた

まぁそらそうだろ、私はかなり頑固で自分から素直に認めたりしないたちだから

及 「そっか〜で、どんな嘘をついたんですかっ！」

手をマイクがわりにしてきた。

そこで私はイラついたので及川の親指をおもっくそ曲げたった

ふっ、そこでのたうちまわってろ((

及 「で、どんな嘘ついたの？」

『私は先輩のことが好きです』

もう、私は迷ったりしない

だから私にチャンスをください。

及 「うん！俺もだよ！」

『、、！』

いつも女の子に向けてる笑顔でもなく

試合中に見せる真剣な顔でもなく

今までで１度も見たことのないような笑顔だった

あぁ私はこんな彼に惹かれたんだ

悔しいけど認めざるおえない

『い、いっておきますけど。私デートいっぱいしてくれないと怒ります』

及 「うん！」

『電話とかメールとか寝る前起きる前にしてくれないと拗ねます』

及 「うん！」

『他の女の子と話してたりしたら嫉妬します』

及 「うん！」

『それでも、、いいんですか？』

及 「いいんですか？じゃなくてじゃなくて楓じゃないと、、嫌」

ほらそうやってまた貴方は私の好きって気持ちを大きくさせる

『先輩、、、好きです』

こうゆう時ぐらい素直になってもいいよね？

及 「うん、、俺も好き。」

そうして２人の影がゆっくりと重なった。

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