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『別に研磨には関係なくない？』
本当はこんなこと思ってない
聞いてほしい。
研磨を、、傷つけたくない。
研 「あるよ。」
『え、、？なんで？』
研 「楓が牛若の名前を呼びながら泣いてるところ、、俺見たから。」
あ、、
『見られて、、たんだ、、。わかった話すよ。』
――――――――――――――――――――――――――――
私が中３の時高校の全日本ユースの招集がかかった。
中学生で高校生のユースにかかるのは珍しいらしい。
私は迷わずОKした。
そこで私は若利と出会ったんだ。
多分私はそこで若利に一目惚れした
高校生は相手にならないくらい私は強かったらしい。
でも私が唯一負けたのが、若利だった。
そしたら次の日、
若 「お前俺と付き合わないか？」
そう言われたとき舞い上がるほどの気持だった。
そうして私たちは付き合い始めた
でも、私は気づいてしまったんだ
若利は私のことなんて好きじゃない
好きなのは
私のバレーなんだ。
若利とデートなんてしたことない、
誘われることなんてもってのほか
でも、私の練習試合や公式試合は必ず見に来てくれた
見に来てくれてる若利を見てたら胸がいたんだ
そのせいで、先輩たち最後の試合の決勝戦で３０−２８で負けた。
それで私たち別れた
――――――――――――――――――――――――――――――――――
『って感じかな。もちろん別れを言ったのは私なんだ。別れたくないって言ってほしかったんだけど、。なにも言わず別れたよ』
ぽろぽろ
『なんで、、なんだろうねｗわかってたことなのに、、泣くんだったら付き合わなかったらいいんだよね』
ぎゅうー
『研磨、、？』
研 「泣きたいなら泣いたらいいよ。気が済むまで、」
私はそっから涙腺崩壊、数分間泣きつづけた
―――――――――――――――――
――――――――――――
『ありがと、研磨。もうだいじょうぶ』
研 「そう、なんかあったら言ってね。」
『ありがと、なんでそこまでしてくれるの？』
研 「それは」
『それは、、？』
研 「ｋ？「そんなとこでなにしてんのお二人サン。」、、、クロ」
黒 「早く部屋帰れよー。見回り来るぞー」
『やっべ。じゃね研磨、黒尾さん。また明日。ありがとうね研磨。じゃ、おやすみ〜』
パタパタ、、
黒 「お前告ろうとしたろ」
研 「うん、クロも聞いてたでしょ。クロも言えばいいのに、、」
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ところてん(仮) - KOYUさん» すいません、、 (2017年9月16日 12時) (
レス) id: f0bfbcbb5e (このIDを非表示/違反報告)
ところてん(仮) - KOYUさん» すいません、、３１直しておきましたー！多分１８話はあってると思います微久利 (2017年9月16日 12時) (レス) id: f0bfbcbb5e (このIDを非表示/違反報告)
KOYU(プロフ) - 31で夜久さんが心肺って言ってるんですが心配の間違えだと思います。 (2017年9月15日 21時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
KOYU(プロフ) - 18で田のあとに龍ってあるのですが西の間違えでは？間違ってたらすいません。 (2017年9月15日 21時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
ところてん(仮) - 黒歴史大量さん» ありがとうございます！そういっていただいてなによりです、、。次新作だすんでそん時はお願いします！ｗ応援ありがとうございます。 (2017年9月12日 20時) (レス) id: f0bfbcbb5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ところてん(仮) | 作成日時：2017年8月11日 14時
