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そして週末。
ピンポーン。
玄関のドアを開けると、廉が立ってる。
『おはよ！』
廉「はよー。なんかテンション高いやん笑」
『いざ行くってなったら楽しみになっちゃって笑』
廉「下でみんな待ってるからはよ行こ」
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下まで行くと、紫耀が運転席にいて、助手席にはじんが乗ってた。
海人「おはよ！Aちゃん俺の隣ね！」
結局席順は、
じん | 紫耀
廉 | A | 海人
玄樹 | 岸
になった。
紫耀「えーAが隣がよかったー」
勇太「それ俺にひどくない！？」
『紫耀運転ありがとう！疲れたら言ってね！』
紫耀「うわー俺もうどこまでも運転できそう」
海人「いやちゃんと目的地行って笑」
寄り道しながら、ご飯食べながら海に向かった。
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紫耀「はーい到着でーす」
岸「やべー！海だ！」
玄樹「岸くんずっと寝てたじゃん笑」
岸「いやそれは言うなって！！」
『紫耀運転ありがとう！』
紫耀「いやもう俺本当にどこまでも運転…」
勇太「それさっきも聞いたから」
廉「てか人少なくない？」
紫耀「前にじんとかと来た時にたまたま見つけたんだよー」
海人「ほぼ貸切状態！」
『すごーい！ほんとに人いない！』
紫耀「A！早く入ろ！」
『あー…それが私水着なくて持ってきてないんだよね…笑』
廉「…まじ？」
『まじです…』
岸「おーい！せっかく見れると思ったのに！！」
『ごめんて笑 私ここで見てるから入ってきていいよ！』
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結局、みんな着替えて海に入っていった。
砂浜に座ってると後ろから声がした。
玄樹「暑っついよね」
『わ！びっくりしたー…玄樹か…』
玄樹「ごめんびっくりさせちゃった笑」
『玄樹は入らないの？』
玄樹「さっき紫耀が水着忘れたって言ってて、最初は入らないつもりだったっぽいけど、途中から入りたくなっちゃったみたいだったから俺の貸した笑」
『相変わらず紫耀は紫耀だなー笑』
玄樹「まあ俺はAと二人になれたからラッキーだと思ってるけどね」
『え？』
玄樹「俺がAの家行くって言うと、俺も！って必ず誰かしらついてくるから…」
『玄樹もなんでうち来るのよ笑』
玄樹「だって__________」
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キリン(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！そんな、謝らないでください(汗)嬉しいです◎ (2019年4月5日 23時) (
レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - # 永瀬 海結 さん» リクエスト大丈夫です！ありがとうございます(泣) また完成時にコメントでご連絡させて頂きます！ (2019年4月5日 23時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - きてぃーさん» 遅くなって申し訳ないです！リクエスト、承知しました！また完成しましたらコメントでご連絡させて頂きます◎ (2019年4月5日 23時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとタメでごめんね (2019年3月26日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
# 永瀬 海結 - リクエスト大丈夫かなあ .. ？？ 夢主ちゃンが風邪ひイちゃッて 、 れンくンに３日看病シてもらうお話が読みたインでスけど .. 大丈夫でスかね .. ？ もシよろシければ 、甘々なお話お願イシまスッ .. ！ (2019年3月25日 22時) (レス) id: a5a75c7567 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリン | 作成日時：2019年3月23日 1時
