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今日は玄樹は朝からお出かけをしてる。
私は家で掃除をしたり、テレビを見たりまったりしてた。
普段はSNSで玄樹のことはあんまり調べたことはないんだけど、なんか気になっちゃって検索をかけてみる。
@abc_def
玄樹くんに会いたいーーー
@ghi_jkl
いわちすぐお腹壊すから心配ー…
今日寒いから気をつけてね！
@mno_pqr
いわちが行ってたハンバーガー屋さん行ってきた！
ここに来たんだなって思ったら泣きそう…笑
…私、玄樹のこと知らないことばっかだなー…。
私よりファンの人達は玄樹のこといっぱい知ってるだろうし、私でいいのかなって思いが心に広がる。
早く玄樹の顔が見たい。玄樹に会いたい。
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玄樹「ただいまー」
玄樹の声が聞こえた瞬間、体が勝手に動いてて、玄関で玄樹にぎゅっと抱きつく。
玄樹「A？どうした？」
何も言わないでいる私を抱きしめ返しながら優しく話す。
玄樹「珍しいね、Aからこういうことするの」
『……本当はね、私も甘えたい』
玄樹「うん」
『私玄樹のことまだ全然知らなくて、もっとかわいくなりたいのに自分から全然何もできなくて…』
玄樹「A、聞いて？
俺のことはさ、ゆっくり知っていけばいいじゃん。俺たちずっと一緒にいるんだからさ。
それに、Aはもう十分可愛いよ。逆にこれ以上可愛くなられたら困る！メンバーに会わせられない笑 あと…俺ばっかり甘えてごめんね？」
『違うの…！玄樹が甘えてくるのが嫌なんじゃなくて…』
玄樹「うん、知ってる。
でも、Aの甘えの場所を作るのも俺の役目でしょ？だから今日はいっぱい甘えて？」
もはや私の中に恥ずかしさは無くなってた。
今日はもうとことん甘えよう。
2人でベッドに入って、私から玄樹にぎゅっとくっ付く。
玄樹「Aー暑いよー」
『いいじゃんいいじゃん』
あ、甘えるってこんなに心が楽になるんだ。
『玄樹？こっち向いて？』
玄樹がこっちを向いて、目が合う。
玄樹「…キス、しないの？」
『…おあずけもいいかなって』
玄樹「Aのいじわる」
すると玄樹が私に覆いかぶさってきて、私にキスをした。
『……もう一回』
こんなこと言ったことないから、玄樹は一瞬びっくりした顔をしたけど、ふわっと笑って今度はさっきよりも長く、深く唇を合わせた。
玄樹「甘えてるA、世界で一番可愛い」
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キリン(プロフ) - ayaさん» こちらこそリクエストありがとうございました！仮のパスワードだったので外しました！またリクエストありましたら遠慮なく言ってください◎ (2019年3月25日 0時) (
レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - たかさん» 1つ目の物語が出来るまでの仮のパスワードだったのですが完成したので外しました！是非読んでいただけたら嬉しいです！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - svrklove1737さん» 1つ目の物語が出来るまでの仮のパスワードだったのですが完成したので外しました！読んでくださってありがとうございます(；；) (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - みゅうさん» 遅くなってすみません！移行先でのお話が完成しましたのでお知らせ致します！出来栄えが悪かったら申し訳ないです(泣) 読んでいただけたら嬉しいです！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
aya - 先日は、リクに応えてくださって、ありがとうございました！読みながら、にやけてしまいました♪パート2も読みたいので、パス教えていただけたら嬉しいです♪ (2019年3月23日 17時) (レス) id: a1ea8fb1c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリン | 作成日時：2019年1月30日 13時
