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《 おまけ / After Story 》
楽屋にて。
廉「優太、Aとちゃんと話したん？」
「え！？なんで知ってんの？」
廉「俺、あの日のAに頼まれてん、『岸くんの気持ちが知りたいから、ちょっと付き合って！』って」
「そうだったんだ…」
廉「ちなみに、紫耀もやで？」
「え！？！？」
廉「な？紫耀」
紫耀「俺の演技うまかったでしょ？」
「うわまじか…全然わかんなかった…」
紫耀「岸くんほんとすごい上の空だったから、言えばいいのにって思ったけど、普通に帰っちゃうんだもん！」
廉「いやそれな〜」
「いや！あの時は俺より先に行っちゃったから！体が動かなかったの！！」
廉「追いかけてきてくれないんだ、って泣きそうな顔してたで」
「そんな頭回らなかったわー…」
紫耀「で？話し合えたの？」
「もうばっちり！迷惑かけてほんと申し訳ないです！！」
廉「まじでA泣かせんなよ？」
「大丈夫、わかってる」
廉「次Aをあんな顔させたら、俺がもらうで？」
「え？」
こんな真剣な廉の目は久しぶりに見た。
真っ直ぐすぎて、その目つきにゾクッとした。
紫耀「あー…言っちゃったよ」
「え…廉どういうこと？」
廉「うるさいもう自分で考えてや〜」
「え…紫耀、どういう…」
紫耀「まあ、そういうことだよ笑」
「……えーーー！？！？！？」
今頃になって知った新事実。
廉もAのこと好きだったの！？
一つ深呼吸してから、廉の方に行く。
「廉」
廉「ん？」
「俺、絶対離さないから」
廉「はは笑 やっぱ優太かっこいいわ」
さっきと違って、廉は優しい目で笑った。
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キリン(プロフ) - ayaさん» こちらこそリクエストありがとうございました！仮のパスワードだったので外しました！またリクエストありましたら遠慮なく言ってください◎ (2019年3月25日 0時) (
レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - たかさん» 1つ目の物語が出来るまでの仮のパスワードだったのですが完成したので外しました！是非読んでいただけたら嬉しいです！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - svrklove1737さん» 1つ目の物語が出来るまでの仮のパスワードだったのですが完成したので外しました！読んでくださってありがとうございます(；；) (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - みゅうさん» 遅くなってすみません！移行先でのお話が完成しましたのでお知らせ致します！出来栄えが悪かったら申し訳ないです(泣) 読んでいただけたら嬉しいです！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
aya - 先日は、リクに応えてくださって、ありがとうございました！読みながら、にやけてしまいました♪パート2も読みたいので、パス教えていただけたら嬉しいです♪ (2019年3月23日 17時) (レス) id: a1ea8fb1c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリン | 作成日時：2019年1月30日 13時
