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A元気?ちゃんと食べてる?私は元気だよ!!♪
A仕事忙しいかもだけど頑張ってね!^ - ^
A風邪ひかないようにね!!
紫耀の仕事になるべく迷惑をかけないように、平然を装う。
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紫耀から連絡が来ないまま4時間がたった。
泣きすぎてもう目が真っ赤…笑
その時、ガチャっと玄関のドアが開いた。
紫耀「A！」
『…え…紫耀？何してるの…？』
真っ直ぐ私のところにきて、力強く抱きしめてくる。
紫耀「…見たんでしょ？」
何も言えなくて、ただじっと聞いてた。
紫耀「あれ、違うから。」
『でも…写真もあった』
紫耀「それは、ご飯食べ行った時のやつ。
あと、2人じゃないから。他の人たち先に行ってて俺たちは撮影で遅れて後から行っただけ」
『え……』
紫耀「A、絵文字なんて普段使わないのに平気なフリして、あんな文面見たら逆にわかるよ笑」
『それで…帰ってきたの？』
紫耀「本当は明日に帰る予定だったんだけど、思ったより時間巻いたから、すぐ帰ってきた」
…私の考えてることなんて全部お見通しなんだろうな。
紫耀「不安にさせてごめん。…リコちゃんの家に泊まったことは事実だし…でも何も無かったし、俺の他にももう1人いたよ」
私の目を真っ直ぐ見て、紫耀が話す。
紫耀「これからも、こういう報道があるかもしれない。Aが嫌だって言うならなるべくご飯とかも控える」
『それは嫌だよ！私のせいで周りの人たちとの関わりが減るのは嫌だ」
紫耀「…そう言うと思った笑
リコちゃんにはちゃんと言った。本当はAと毎日一緒にいたいし、毎日顔を見たいし、毎日一緒にご飯食べたい。だけど、それは難しいし寂しい思いもさせちゃうかもしれないけど、Aとずっと一緒にいたい」
『…私もだよ……』
もう涙でぐちゃぐちゃの私を見て紫耀が笑う。
紫耀「すっごい顔…笑」
手で涙を拭いてくれたあと、両ほっぺを引っ張る。
『いたたたた…』
紫耀「ほら、笑って？笑ってる顔の方が好き」
紫耀の方が泣きそうな顔してるから、思わず笑った。
紫耀「ごめんな？あと…ありがとう」
紫耀の唇が優しく私に触れる。
唇が離れて紫耀と目が合って、恥ずかしくなって逸らすと、
紫耀「もう1回」
両手で顔を向かせられて、キスした。
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キリン(プロフ) - ayaさん» こちらこそリクエストありがとうございました！仮のパスワードだったので外しました！またリクエストありましたら遠慮なく言ってください◎ (2019年3月25日 0時) (
レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - たかさん» 1つ目の物語が出来るまでの仮のパスワードだったのですが完成したので外しました！是非読んでいただけたら嬉しいです！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - svrklove1737さん» 1つ目の物語が出来るまでの仮のパスワードだったのですが完成したので外しました！読んでくださってありがとうございます(；；) (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - みゅうさん» 遅くなってすみません！移行先でのお話が完成しましたのでお知らせ致します！出来栄えが悪かったら申し訳ないです(泣) 読んでいただけたら嬉しいです！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
aya - 先日は、リクに応えてくださって、ありがとうございました！読みながら、にやけてしまいました♪パート2も読みたいので、パス教えていただけたら嬉しいです♪ (2019年3月23日 17時) (レス) id: a1ea8fb1c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリン | 作成日時：2019年1月30日 13時
