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「おじゃまします 〜 」
『 いらっしゃい ！ ご飯作るね 』
辰哉くんの手土産を見てみると私の好きな物ばっかり
『 やっぱりふっかさすがだね』
なんて言っても知らんぷりする
本当にふっかのこういう所好き
「はい、これ 」
苦しくなる度、辰哉くんに頼る度
毎回作ってくれるミルクティー
『 あ、これ好きなの ありがとう 笑 』
「 ん、知ってる 」
なんて言ってはにかむ
お家にきたら話を聞いてもらって、
そのあとミルクティーを飲んで映画をみる
映画を見ている間はずっと辰哉くんの腕の中
顔をうずめるとくすぐったい首元、
私のシャンプーの香りのする髪
映画の間だけ毎回かまちょになる辰哉くんは
いつもとのギャップですっごくかわいい
これは私だけの特権。秘密、
『 辰哉くん 〜 』
「ん？」
『 好き 』
「 どうしたの急に 笑 」
『 なんか、好きだな〜って思ったの 』
『 好きだよ 、辰哉のこと 』
「呼び捨ては反則だって、、、」
『 いつもありがとう ！大好き！ 』
そう言って強く抱きしめる
「どうした〜 笑 俺もだよ 」
そういった後引き剥がされる
「 A ？」
『 ん？ 』
視界がいっぱいになって、唇が触れる。
「 俺はずっとAのそばに居るから 」
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美紀 - 初めまして美紀ですSnowMan大好きです涼太君と翔太君寄りのオール担当です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますコロナウイルス流行ってるので気を付けてくださいね (2020年5月4日 10時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛 | 作成日時：2020年4月25日 0時
