検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:24,163 hit

8. ryuto ページ8

.









亜「 おはよー、おっ龍友くんはやいね 」



龍「 んー、早起きしてん 」



超超超珍しく、スタジオに一番乗りした。



早く目が覚めすぎて家でじっとしてられなかった。



携帯を1人でいじってると亜嵐くんが来た。





龍「 隼と裕太くん朝からやるなー 」



いつも一番乗りする2人が早朝からの撮影やからなんか変な感じ。





亜「 一昨日大丈夫だった?結構酔ってたね、笑 」



龍「 結構食らったな〜 笑 昨日死ぬかと思うぐらい頭痛かった 」



亜「 たまにはいいね、あんなのも 」



龍「 めっちゃ可愛い子おったしな 」



亜「 可愛かったね〜龍友くんの隣座ってた子でしょ? 」



龍「 あの子やばいわ、Aちゃんな 」



亜「 名前覚えてんの 笑 」



龍「 年まで覚えてるからね、 」



亜「 おおっ笑 ちなみにいくつ? 」



龍「 21なりたてホヤホヤやってさ 」



亜「 俺と同い年か 」



龍「 亜嵐くんの同い年には見えへんぐらい綺麗で可愛かったなぁ 」



亜「 ハマりすぎだから、 笑 」



龍「 めっちゃハマってもうてるよな笑 飯まで誘ってしもたし 」



そう言うとでっかい目を見開けて、えー?!ってびっくりする亜嵐くん。



亜「 龍友くんがそんななの久しぶりに見た 」



龍「 そういや僕ら出会ったときお互い彼女おったなぁ 笑 」



亜「 懐かし〜 笑 4人で飯行ったりもしてたのに 笑 」



龍「 僕はもう一生会いたないけど 笑 」



亜「 俺もだよ、笑 」




結構嫌な思いしたもんな〜あんとき。



今となっては笑い話やけど。





玲於「 龍友くんめずらし 」



なんだかんだ亜嵐くんと喋ってると続々とみんなが集まってきた。



涼「 おはようございまーす 」



龍「 おはよー、涼太に聞いときたいことあんねんけどさー 」






さー、仕事仕事。



涼太と軽く打ち合わせをしてからボイトレ。



涼「 今着いたとこやのにゆっくりさせて! 」



龍「 待ちくたびれた、僕もう30分ぐらいここおんねん 」



えー、って言いながら付いてきてくれる涼太。




さすが。優しいわ。









.

9.→←7.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
303人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 数原龍友 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:r_____12 | 作成日時:2018年6月5日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。