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Takuya side
コーイチ 「はい、次行きまーす」
コーイチ 「この前AちゃんがDISH//が家に来たと言ってましたが」
コーイチ 「ほかに家に来たEBiDANメンバーはいますか?」
『……超特急メンバーとDISH//とー』
『勇斗が一回来た』
『あとは……いないかな』
カイ 「直弥でしょ」
『いや、家族だから笑』
カイ 「はい、次ー」
カイ 「奥さんと喧嘩したことありますか?」
『そりゃ……ね』
カイ 「なんか一回すごい大変なことあったもんね笑」
コーイチ 「今やから笑えるけどほんまに大変やってんからな笑」
『いや……申し訳ない…笑』
リョウガ 「はい、これ」
リョウガ 「あー自分お父さんになったなーと思った時はいつですか」
『えー、なにそれ、むずかし』
『子供に宿題聞かれた時かな笑』
カイ 「答えられたんですか?笑」
『小1だからいけた笑』
『はい、次ー』
『子供ちゃんは男の子ですか女の子ですか』
『言いません、はい次』
リョウガ 「子供さんの名前はなんですか?」
『言うかバカ』
リョウガがふざけて聞いてきた。
『リョウガが言えよ』
『ていうかこのコーナーリョウガがやればいいじゃん』
リョウガ 「僕のは需要ないですからね」
俺ばっかりこんな企画で、リョウガはあんまりやらないけど、
リョウガだって結婚してるし子供もいるのに。
.
『ただいまー』
ラジオの収録が終わり、家に帰る。
「「おかえりー!」」
A 「おかえり、お疲れ様」
『今日のラジオ絶対聞かないで笑』
A 「絶対聞く!」
後日放送されたのを家族3人に聞かれてからかわれたのは言うまでもない。
.
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作者名:たれめ | 作成日時:2020年8月24日 0時