EP２６ ページ28
松田side
萩原「あれっ？Aちゃんは？」
降谷「さっき外に行ったよ。
なんだか、焦った様子だったな……」
萩の問いかけにゼロは思い出したように言った。
松田「それ、大丈夫か？」
降谷「でも、甘露寺は相手を知ってるようだったけどな……
多分、大丈夫さ」
伊達「まぁ、甘露寺のことは気長に待とうぜ。」
班長の意見にみんなが納得し、待つことにした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
萩原「Aちゃんの隣にいる人たちも可愛いね〜
話しかけてみよっかな〜」
松田「やめとけ。ここまで来てそんなことすんじゃねぇよ」
萩原「面白くないな〜」
俺と萩が話していると不意に諸伏が声をかけてきた。
諸伏「ねえねえ、Aちゃん達どこかに行こうとしてるけど大丈夫かな？」
俺たちは諸伏が指を指した方向に目を向けると
確かに甘露寺が３人の女とどこかに向かうようだった。
萩原「どうする？追いかけちゃう？」
萩は少し、ワクワクしたように言った。
降谷「……それはダメだろ。
さすがにやめといた方がいいんじゃないか？」
伊達「そうだぞ、人にはプライバシーってものがあるだろ？」
諸伏「まぁ、物陰から見るだけとかならいいんじゃないかな？
ねっ！ゼロ、班長行こうよ！！」
ゼロや班長はあまり乗り気では無いが諸伏や萩に促され
結局、“行く“という選択をした。
萩原「で、ジンペーちゃんはどうなの？」
松田「……………行く」
萩原「それじゃあ、レッツゴー！！」
俺は、悪い気はしていたが気になっていたのでついて行くことにした。
俺は心の中で甘露寺に謝りながら萩達について行った。
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✨･*..☆.｡.:*.☆.⋆｡作者の部屋:ﾟ･*.☆.｡.:. *:ﾟ ｡✨
お久しぶりです！作者のティラミスてす！
なんと、またイメ画を描いて下さりました！！
やっぱり、イメ画描いて貰えると嬉しいですね( * ॑꒳ ॑*)
イメ画やリクエストはいつでも待ってるのでコメントしてくださると嬉しいです！
リンクは下に貼っているので皆さん、見ていってくださいね！
呪蘭さん作
http://uranai.nosv.org/uploader/common/2/1/c/21c93e6a4417d8d38882924d9a23700a.png
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おおいぬ座(プロフ) - パンダの置物さん» 私映画派なんですけどいいですよね〜いつかお話を書きたいと思ってます！ (2月2日 16時) (
レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
パンダの置物 - このお話大好きです。更新頑張って下さい！私もハリポタ大好きです！全巻＋呪いの子も読んでますよ！ (2月2日 10時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 小説面白いです。鬼滅のアニメで甘露寺の戦闘シーンを見てからこのお話がとても読みたくなりました。続きを楽しみにしています。 (6月20日 23時) (レス) id: 6fa351c8a2 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 続き待ってます (6月19日 14時) (レス) id: 3767ef094f (このIDを非表示/違反報告)
ティラミス(プロフ) - ムスメ3さん» ありがとうございます！速急に直します！ (6月3日 6時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおいぬ座 | 作成日時：2023年3月31日 10時
