スマブラ対戦じゃい ページ5
マサイside
今、シルクとスマブラをしている。
俺さ、シルクに勝てる方法見つけたんだよ。
見ててな。
シルク「うらっっ!!!」
マサイ「っぶね〜!!」
よし、そろそろ仕掛けるか。
マサイ「シルクってさ、かわいいし、優しいし、リーダーシップあるし、いいとこありすぎだよな」
シルク「ふぁっ!?なんだよ急に…」
シルクの動きが乱れてきた。
よしよし。
マサイ「ほんとに完璧すぎて、どうしようって思う。俺の恋人すげぇんだぜ?って自慢したくなるわ」
シルク「なにいって…!あ、落ちたぁ!!!」
マサイ「よしゃーい」
わざとらしくガッツポーズをする。
シルクは少しムスッとした顔で俺を見てきた。
シルク「くっそぉ…ん!!!」
シルクの顔が近付いてきたと思えば、ちゅ、と唇が重なった。
シルク「ふっふ〜ん、俺の勝ちぃ〜」
シルクが勝ち誇ったような顔で言う。
ほう。
シルクの後頭部を掴み、無理矢理唇を押し付けた。
シルクの唇に少し出来た隙間から舌をいれる。
シルク「は…ッッ///あぅ……///」
マサイ「…っ!どーだ」
垂れてしまった涎を拭いながら言う。
シルクは耳まで真っ赤にして、放心していた。
シルク「う、う…!!!俺の方がくすげぇ!!!!」
なんてセリフを吐いて、シルクは再び唇をくっ付けてきた。
うん、ヤったよ☆
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ルカ - 一言言わせてください。貴方はBLを書く天才か何か?神からBLを書く才能を与えられた神の方?え、尊敬します。もう、そらくさんの書き方、本当に引き込まれていくというか、先入してしまうっていうか、面白すぎます! (2022年3月20日 0時) (レス) @page24 id: 344e06976a (このIDを非表示/違反報告)
そらく - 海斗さん» ちょ、私も好きっす (2020年2月1日 3時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
そらく - ゆりりんさん» じゃあ、私は愛してまっす (2020年2月1日 3時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
海斗 - あーもう、好きっす。 (2020年1月31日 19時) (レス) id: 28dcf26a22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - そらくさん» あの、馬鹿みたいに何回も言いますけど、好きっす。 (2020年1月31日 12時) (レス) id: 0d2ab6c1fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そらく | 作成日時:2019年11月8日 14時