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5話 ページ6

96「きたよー!(人1)!」

天「体調大丈夫?」

今日は、96ちゃんと天月さんが来てくれた。

奏多は、今日仕事で来れないらしい。

言おう。病気の事。いつか話さないと行けない。奏多がいない間に言わないと。

『96ちゃん。天月さん。来てくれてありがとう。』

『今日ね。話したいことがあるんだ。』

96「?どうした?」

『私ね。_______』

天「え、、う、、そ?」

96「……変な冗談言わないでよ。」

『ほんとだよ。余命が半年。』

天「……な、、んで。急に。」

96「なんでなの、、」

二人とも涙を堪えている顔だった。きっと私は貰い泣きするから泣かないようにしているんだろう。

『なんかね。1番最初が私なんだ。はは!凄いよね。』

96「やだ、、、よぉ、、、」

96ちゃんはもう泣いていた。天月さんはもうちょいかな。

天「治す方法ないの?」

『初めての病だよ?あるわけない。』

天「そっか、、、、」

それから結構な時間が経った。

96ちゃんも天月さんもどっちも泣いていた。

『……この事さ。奏多には秘密にしてくれない?』

96「な、、ヒック……んで?」

『秘密。』

天「……今日はもう帰るね。行くよ。96ちゃん。」

96「う、、ん。バイバイ。」

『……ばいばい。』

ガラガラ

治す方法ね、、、、無いとおもうんだけどなぁ。

ーーーーーー

医者サイド

彼女、、、星野(人1)は、原因不明の病を患っている。もう治らない。

どこで菌を持って来たのだろう。稀にしか無いはずなのに。

とにかく調べないと。時間がない。

ーーーーーー

ここで病気解説

生力病

体内に生力菌が入りどんどん生力がなくなって生き最終的に死に追いやる病。

この病は、最近発見された生力菌が虫や花に付きそれに触れた生物が半年で亡くなる。

なお、この菌は大変稀にしか無いもの。確率は5%にも満たない。

(フィクションです)

逢坂

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逢坂(プロフ) - 桜usagi(*`・ω・´)ノさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年10月12日 21時) (レス) id: f968f1f104 (このIDを非表示/違反報告)
桜usagi(*`・ω・´)ノ(プロフ) - 面白いですね!頑張ってください(*ºωº*)テヘ (2017年10月12日 21時) (レス) id: 6081e80587 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結城 | 作成日時:2017年10月12日 0時

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