12話 ページ13
ろ「お邪魔しまーす!」
天「お邪魔します。」
そこでろんさんと天月が来た。
そ「ああ。いらっしゃい。」
96「で、集まったけど何しようか?」
ま「考えてないで集まったんですか!?」
96「まぁ、うん。。」
ーーーーーー
(人1)へ
元気ですか。
あっちの世界には慣れましたか。
俺は、(人1)がいない生活はちょっと寂しいです。
でも、、
あの日まふ達が来なかったらどうなっていたかわかりません。
今は、ろんさんと付き合ってます。
(人1)もいい人見つけてください。
約束です。
あと、
ずっと好きでした。
じゃあ、また生まれ変わったら。
また会おうね。
ーーーーーー
これは今思っている俺の気持ちで。
実際書いたものではない。
そういえば明日は、ろんさんとの結婚式で。
今は式場にいる。
今、(人1)がいるかわからない。
でもこの思い届くといいな。
“おめでとう”
そう誰かが言っているような気がした。
彼女がみてくれてるかもしれない。
そ「……ありがとう。」
その声は、ちょっとだけ響いた。
ーーーーーー
まだ終わりませんよ。
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逢坂(プロフ) - 桜usagi(*`・ω・´)ノさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年10月12日 21時) (レス) id: f968f1f104 (このIDを非表示/違反報告)
桜usagi(*`・ω・´)ノ(プロフ) - 面白いですね!頑張ってください(*ºωº*)テヘ (2017年10月12日 21時) (レス) id: 6081e80587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結城 | 作成日時:2017年10月12日 0時