【HQ】白鳥沢の女王様【逆ハー】

14.仲良くなるきっかけ＝ロリコン先生。 ページ16

途中、川西の問題発言？があったものの






水道に無事到着。






無事じゃ無かったらおかしいか(笑)







貴『あのさ、ドリンクのさ作り方は分かるんだけど、


皆の好みがわからないんだよね。』







濃いめーとか薄めーとかあんじゃん？







川「あーね。牛島さんは少し濃いめで、俺と白布は薄め。それ以外は、普通でいいよ」








貴『了解。じゃあ、もう行っていいよ。わざわざ着いてこなくても良かったかもね』







私にしては、優しい口調







頑張ってるぜ☆自分、






川「いや、手伝うから帰らない。」






そう言って、容器に粉を入れ始める







いや、嬉しいけど







嬉しいけども






どっちかと言うと、








どっちかと言うと







一人がいいかなぁ








気まずいし。1人で歌いながら作った方が楽しいよ。絶対








貴『あ、あざっす』









まあ、当然言えるわけない







誰？今、「弱っ」って言ったやつ！









とりあえず、川西の隣でドリンクを作る俺氏







貴『ねぇ、呼び方って川西でいい？あと、2年だったよね？』







気まずすぎるのは避けたいから自分から話しかけてやったぜ








川「太一でいい。2年だからタメでいい。俺は、Aって呼ぶから」







貴『はーい』







まあ、ちょっと仲良さげじゃない？








川「あのさ、2年部のさ酒井先生ってさ絶対ロリコンじゃね」







よく分からない、話題を振ってきやがる








貴『マジで？』






無言よりはましか








川「だって、パソコンのホーム、幼女だぜ？アイツ、結婚してないから娘ではない！」







幼女って言うなし






子供って言え







貴『えー、結構あの先生、女子に人気あるよ？顔、平均より上だし』









まあ、こんな感じで話しながら作りました。








「課題が終わんないー」







とか








「アニメ好きだけど厨二病じゃないー」







とか結構話した。








書くと長くなるので全て〔カット〕デース








ドリンク作り終わったんで体育館に戻る。








声が聞こえるし








みんな来たっぽい








やー、牛若様には会いたくねぇ(笑)







どんな人がいるのか若干楽しみ






五色、君にはなんか会いたい気がする

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