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JKside
ジミニヒョンが急に居なくなって
収録も始まり30分ぐらいした時だった。
ガチャッッ!!!!
JM「 すみませんっっ!!
トイレの所で迷子になっちゃって!
本当にすみません!!」
もの凄い、いきよいでドアが開いて
息を切らしながらいろんなスタッフさんに頭を下げて謝って走ってジミニヒョンが僕の隣に座った。
JM「 本当にごめんなさい!
迷子になっちゃって!
Aさんが探しに来てくれてやっと帰れました 」
SG「 笑い事じゃねーよ。」
RM「 まぁ、まぁ、戻ってきたんだから…。
ほら、本番なんだからカリカリしないでください 」
テヒョニヒョンの顔がパァっと明るくなった。
分かりやすい。
テヒョニヒョンが迷子なら納得行くけど
ジミニヒョンが迷子なんて珍しい。
JM「 ……ん? 」
「 ………迷子なのによく一人でもどってこれましたね。 」
そう聞くと一瞬だけだけど
顔色が曇った。
やっぱり、迷子じゃない?
JM「 Aさんがギリギリまで送ってくれたの。
何か急にトイレとかに駆け込んではぐれたけどね。」
「 そーなんですね。
まぁ、無事で良かったですよ。
これからは何か言ってどっか行ってください。」
そう言うと
" うん!"ってにこにこ笑顔で頷いた。
迷子…、ねぇ。
まぁ、ジミニヒョンが迷子って言うなら
信じるけど…。
昔から気になったんだよね。
Aさんとジミニヒョンの関係。
ベテランに近いAさんだから
防弾少年団の仲がぶち壊れる事はしないとは思うけど
所詮、男と女だし。
注意はしといた方いいのかな。
JH「 ……グク?
ボケーッとして、さっき画面に映った時の顔
死んでたよ。」
「 すみません。
ちょっと、魂が抜けてました。」←
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時