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JMside
カムバもして、スケジュールパンパン。
逆に考える暇も無くて楽かも。
宿舎に帰った時にお風呂の時間は
ちょっと考えちゃうけど
ほとんど、考えなくなった。
JK「 次、メイク呼ばれてますよ〜 」
「 お、ありがとう。」
メイクの椅子に座って
携帯を触りながらメイクをしてもらった。
昔ほどに会話することもなくなって
最近は僕に話しかけてくれるメイクも減ってきた。
Aさんがどれだけ
僕達に親身になってたかが分かる。
ふと、写真を見ようと
携帯で写真を開いた。
まだまだ若かったなぁ〜。ㅋㅋ
スライドをして懐かしんでると
……あ。
Aさんとの写真を見つけた。
始めて賞を撮った時
みんなでAさんと写真を撮った。
Aさんとは連絡も交換してないから
結局、僕達だけしか持ってない写真。
懐かしい。
画面に映るAさん。
画面を撫でて
もう会えないんだなって
知ってたのに
また知らされた。
メイク「 あ…… 」
チラッと顔を見ると
僕の写真を見てた。
メイク「 あ!ごめんなさい!!!
つい、Aさんに反応しちゃって… 」
「 ㅋㅋ
Aさんはモテモテだったんですね〜 」
メイク「 その分、嫉妬も多くて…
私達の中では仲良かったんですけど
今回の解雇も…関係してるって聞きましたし。」
…………なにそれ
メイク「 あ!知らなかったですか?!
す、すみません!!!」
「 ちゃんと話して? 」
メイク「 ………えっと 」
その話を聞いた時
戻せるかもって希望と
僕せいだって言う罪悪感が
出た。
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時