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JMside
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……………
いくら踊って
自分の身体を痛めつけても
何も変わらないのに。
もう、足が上がらなくなるほど
自分の身体を痛めつけてしまう。
誰のせいでもないのに
怒りが出てきて
押さきれなくなる。
「 っっっ、あ"ぁーーーーぁぁぁ!!!! 」
身体が動かなくなって
怒りも
悲しみも
寂しさも
ありえないぐらい………
出て来る。
どうして?
何で急に居なくなっちゃったの?
何で?
……………こんなに好きなのに…。
僕は君が居なきゃ……
ダメなのに。
僕の心は
君じゃなきゃ、
普通じゃなくなるんだ。
君があのどん底から引き上げてくれたのに
君はどん底に突き落とすの?
………ど、うし、て??
泣きすぎるあまり
段々、目の前が薄れてく。
バタンっっ………
_____
SGside
事務所について
ダンススタジオに向かった。
ちゃんと光が付いてて
良かった。
当たり前だけど安心した。
でも、足音も音楽も聞こえない。
ガチャ_
「 ……や、ジミn_
?! やっ!!
ジミンや!!! 」
部屋の真ん中で倒れてた。
電話……
電話しないと……
ガチャ__
?!
JH「 ホビーもダンス〜
ジミンちゃーn_
あれ?ユンギヒョン? 」
「 救急車!!!
呼べ!」
JH「 ?
え……なんd_
や、ジミン?!
ちょっと待ってろ!」
その場ですぐ電話をしてくれた。
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時