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SGside





「 え…… 」






JN「 何で解雇なんだろうーね…

まぁ、メイクさんとかスタイリストさんとか

変わることもあるからねぇ〜 」









帰りの車の中で聞かされた。





他のメンバーは


少し寂しがってくるぐらいで

" 仕方ないね "


それぐらいだった。








まぁ、そんなもんだろう。


俺達がもし10年活動したとしても

10年ずっと同じ人が周りにいるとは限らない。






だから、気になるけど泣くほどではない。







ジミン、1人を省いて。









楽屋にいる時から様子はおかしかった。



でも、今の話を聞いて

あー、これかって感じ。








JH「 でも、解雇って初めて聞いたなぁ

移動ならあるあるじゃん? 」





「 色々あんだよ。」







解雇の理由は多分、ジミン関係だろう。



じゃなきゃ、こんなすぐには解雇にはなんないし。








まさか、こんなにも早く解雇とはちょっとビックリだけど









本当に







残酷だな。









_









_









_









宿舎に帰り



ジミンは案外普通で

夜ご飯もいつも通りに

みんなで食べて









大丈夫なのか………
逆に不安になる。









ジミンの部屋に行くべきか


放っておくべきか。









ちょっと、様子は見てみるか。








ジミンの部屋をノックしてみるが

物音なし。







珍しくもないけど

今日は気になる。








スマホを見てもなんの連絡もない。






JK「 お?

ユンギヒョン

ジミニヒョンに用事でも?」







「 あぁ。」





JK「 ジミニヒョンなら

ダンススタジオに行きましたよ〜 」









そんな新曲が出るわけでもないのに

ダンスの練習って





「 お、ありがとさん。


ちょっと、出てくるわ。」





JK「 はーい。

気をつけて〜 」




「 ん〜 」

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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時

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