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JM「 僕の事を離さないでください。」
え?
「 や、ジミンさん? 」
ギュッと私を抱きしめたまま動かない。
「 ジミンさん……
私達はこういう事をしてもいい仲じゃないんですよ?
カップルになっちゃいけないから。
…………私達はメイクさんと
大スターの防弾少年団なんですよ。
こんな事、しちゃダメなんです。
絶対に、何があっても…… 」
JM「 僕が今、普通で居られるのは
僕が僕らしくなれるのは…
Aさんがいるから。
Aさんの温もりが香りが僕の安定剤なんです。」
ダメだよ。
こんなのは。
昔はちょっとぐらいならって思ったけど
そのちょっとが……
いつの間にか全てになってる事がある。
実際に……
そうでしょ?
だから
「 …………ダメですよ。
こんなの。
私達はこんな関係性じゃない。」
そう言うとパッと私を離した。
JM「 …………好きです。
僕………Aさんが好きです。」
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時