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JMside





Aさんのメイクしてる姿は本当にカッコイイ。







ソファーに座ってAさんを見てると

ずっと見てまられるってぐらい目が離せなかった。








………でも、きっとこの気持ちはいずれ……




消さないといけない。







僕とAさんは例えるならガラス。





大事に扱えば割れないけど

ふとした拍子に落としたりすると

バラバラに砕け散る。









だからもし、一歩でも間違った行動をすれば





Aさんはクビになるかもしれない。

だから……僕はAさんを僕の中から追い出さないといけない。






なのに………






Aさんが居ると安心するし




僕が保てるんだ。









僕は………


Aさんがいないとダメな人間なんだ。









A「 ………あ、もうそろそろ昼ですね?


どうします?
私はご飯食べてまたここに戻ってきますけど


帰りますよね? 」








「 ……………まだ………ここにいたいです。」









そう言うとAさんは少し驚いた表情になって


すぐにクスッと笑った。







「 や……… なんですか?ㅋㅋ 」







A「 ……子供じゃないですから

パパラッチとかに遭遇したら危なし、

お家でゆっくり休んでください。」







そう言うと僕の背中を押して

ドアの方に近ずいて行った。







「 や、ま、待ってk_」

A「 はいはい。

早く帰って安静にして下さいよぉ〜!」









あ、多分、強引でもしないと

追い出されちゃう。←






思いっきしクルッと振り返った。




A「 早くかe_ッッッ

うわぁつ?! 」





振り返るとスポッと

僕の胸の中に入った。








…………え///////








「 ……あ、………えっと 」





A「 っ?!


あ、ご、ごめんなさい。」









すぐに離れた。









やだ。









離れさせなくない。



離さないでよ。







僕のことをギュッと捕まえててよ。








グイッッッ





A「 うわっ?!


や、ジミンさんっ!


離してくd_ 」







「 …ダメです。



僕の事を離さないでください。」









僕………







まぢで何やっんの。

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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時

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