３１ ページ31
「 し、失礼します。 」
黒いバンに乗って
降りやすいようにドアの近くに座らせてもらった。
TH「 初めてだねぇ〜 ﾝﾌﾌ 」
JK「 当たり前ですよ。
初めてじゃなかったらバレれて、やばい事になってますよ。 」
「 ………アハハ…
すみません。」←
マネージャーが勝手にしたことなんで謝らないでと
笑ってくれる運転手さん。
や、やさすぃー………。ｼﾞｰｰﾝ
＿
＿
＿
運転手「 つきましたよ〜 」
「 あっ、ありがとうございます！」
ぱっと隣を見るとぐっすり寝てるテヒョンさん。
グクさんもイヤホンをしながら寝てる。
可愛い。
静かに降りて
ペコッとお辞儀をすると
運転手もお辞儀して車が出発した。
はぁ……
こっからまた車で運転して帰んないと……。
事務所の駐車場に行き、
車に乗って家に向かった。
運転してる時に
ジミンさんのことが頭に浮かんだ。
僕にはAさんが必要なんです。
そう言われた時
複雑だった。
嬉しいけど
それがどんな理由なのか。
元カノのとこじゃなく、私の事で悩んでる
なんて
都合のいいことがあるのかな。
そもそも、私とジミンさんは
そん関係になっちゃダメなのに。
バックミラーに映る自分を見ると
情けない顔で
涙が流れてた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです！続き楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りぃーな | 作成日時：2017年7月26日 23時
