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探しには出たものの……。
どこから探せば。
とりあえず、楽屋。
＿
＿
＿
＿
ガチャッ！
「 ジミンさん！ 」
そう言って楽屋のドアを開けたけど
誰も居なかった。
楽屋に居たらすぐ見つかってるよね。
はぁ………。
変な人に巻き込まれてたりしてないよね。
アンチペンとか。
変質者とか。
いやぁ"ーーーー！！！！！！
ますます、不安だし怖い。
どこに行ったのかな。
ジミンさんのいきそうな場所とか私じゃ全然
分からないし。
屋上とか？
いやでも、ここ屋上なんて空いてないよね。
とりあえず、探し回ろ。
まずは廊下の隙間を見て回ろう。←
「 ジミンさぁーん！ 」
いないな。
「 ジミンさぁーーん！
出てきてくださぁーい！ 」
まず隠れてるとは限らないよね。←
「 ジミンさぁーーん！ 」
やぁだぁもぉ。←
色んな人が変な目で私を見てる。
「 ………ジミn＿ｯｯ うわぁっ？！ 」
急に横からグイッと引っ張られて
気づいたら、
喫煙室の中に居た。
え？！なんで？！
なんd＿＿…………
「 ジミンさん？！？！
何で急にいなくn＿…
じゃなくて！
収録始まってますよ！！！
戻らないと！ 」
そう言ってジミンさんの腕を引っ張ると
ジミンさんがグイッと私を引っ張って
バックハグ状態になった。
な、え？
なんで？
え？
「 ジミンさん？
時間が… 」
JM「 少しだけ……少しだけでいいから。」
まるで、昔に戻ったみたいに
ジミンさんに急に抱き締められてた。
「 でも、時間がっ！
みんな心配してますし！ 」
それでも動きもしない。
分かってるのかな。
事の重大さを。
「 ジミンさん。
子供じゃないんでs＿ｯｯ」
グイッ!!!!
？！
身体をジミンさんと正面にさせられて
ジミンさんの顔がやっと見えた。
何か怒ってるような顔で少し涙目だった。
「 ………何かあったんですか？ 」
JM「 どうすればいい？ 」
「 え？ 」
JM「 どうすれば……
過去がきえる？」
過去が消える……？
なに…………それ。
この時に分かった。
ジミンさんの大きな傷を。
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです！続き楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃーな | 作成日時：2017年7月26日 23時
