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SG「 どう落ち着いた? 」
「 はい。すみませんでした! 」
メイクの私がこんな事で迷惑かけていいわけが無いのに。
本当に……。
申し訳ない。
SG「 じゃ、戻ろ。」
ユンギさんの後ろを歩き、
楽屋に着いた。
はぁ、入りにくい。
SG「 ………あいつらも悪いヤツじゃねーから
心配しなくても大丈夫。」
わぁ、わぁ!
本当にすみません!!!←
こんなに気を使わせるなんて。
ガチャ
SG「 ただいま。」
シーーーン。
JH「 っ、あ、おかえり! 」
……ど、ど、ど、とぉぉぉおしおぉぉぉ!
みんなの顔、見て!←むり。
気まづそうな……引きつった笑顔…。
JN「 ……あの、Aさん
さっきはごm_ 」
「 っっっすみませんでした!!!
普通、キレる場面じゃないのに。
先程は本当に……ごめんなさい!!」
ダメだよ。
流石に、ジンさんに謝らせたらダメだよ!←
ここはメイクの下ったぱが謝らないと。
JN「 ……あ、えっと
その僕もごめn_ 」
「 だ、ダメですよ?!
絶対にダメです!!!
私に謝っちゃー!ダメです!!! 」
JN「 ………え? 」
SG「 ッッッブッ…… 」
いつの間にか口元が緩んでるジンさん。
少しホッとした。
RM「 ……マネージャー着いたらしいですよ。」
そう言うと皆、楽屋を出始めた。
あとはここの掃除……か。
RM「 何してるんですか? 」
「 ………あ、私ですか? 」
コクコクと頷くナムジュンさん。
「 えっと、掃除です。
いつも皆さんが出たあとにしてるので。」
RM「 あー、それならメイクさん達とスタイリストさん達がやって帰って行きましたよ? 」
「 あ!そうだったんですね!
ありがとうございます!」
じゃ、私も一緒に出よう。
楽屋を出て、一緒に出口まで行った。
あ………帰りどーしよ。
いつもメイクとスタイリスト専用の車で帰ってるし。
タクシー拾うか。
マネ「 おぉ、やっ! 」
道路に手を出そうとした時
ガシッと腕を掴まれた。
「 あ、さっきは挨拶も無しにすm_ 」
マネ「 じゃなくて、
まさかここから事務所までタクシー? 」
「 です! 」
マネ「 やー、お金かかるじゃん。
2台目空いたら乗りな〜 」
え?!
逮捕されない?←
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時