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SG「 何飲む? 」




「 ……え?!

私ですか?! 」






そう聞くと

呆れたように笑って




SG「 ここにAさんしかいねぇーのに

誰に聞くんだよ… ㅋㅋ 」





「 で、ですよね アハハ……


えっと、私はカフェオレで。」









自動販売機にお金を入れて

カフェオレのところのボタンをポチッと押して


出てきたやつを取って




SG「 ……… 。」





黙ったまま渡してきた。



クール。←





「 ありがとうございます! 」






楽屋の方に身体をむけると
ユンギさんは真逆を向いた。




え?!


どこに行くの?




とりあえずついて行くと

近くにあった休憩所に座った。







帰らないのかな…。





SG「 何で突っ立てんの… 」



「 ……あ、すみません。」







隣に座ると



ユンギさんが持ってたコーヒーを開けて飲み始めた。


これって楽屋で飲むやつじゃないの?





パッと目が合った。





SG「 ……楽屋に今戻ってもAさんが気まづいだけじゃなねぇーの? 」




「 え。」






私の目をちらっと見て

逸らしながらそう言った。





つい下向いてしまった。







「 本当にすみませんでした。


私が怒る理由なんて無いのに……

つい………すみませんでした。」









SG「 ………3年間の間で初めて見たような気がする。」







コーヒーをテーブルにおいて

顔をこちらに向けて




SG「 初めて見た。

Aさんが泣きそうな顔で怒ってる姿。

3年間も一緒だったのさ。」



そう言うとすぐに顔を逸らして

コーヒーを飲みきったのか耳元で缶コーヒーを振ってた。



さっきのユンギさん、少し微笑んでるように見えた。







多分、反省すべきだけど…




少し嬉しかった。







SG「 飲まねぇーの?

それ。」








カフェオレを指さしてた。



あ!





「 すみません!

飲みます! 」








それから3分ぐらいは一緒に話した。

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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時

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