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JK「 Aさん。」
「 はい？ 」
心配そうな顔で私の横に座った。
あー、ジミンさんの事かな？
「 ジミンさん？ 」
そう聞くとコクリと頷いた。
「 安静が必要って。
それからご飯とかはなるべくジミンさんが食べたいのを食べさせて
食べたい時とかすぐにね。
拒食症気味らしいから。」
そう言うとみんなが一気に静かになった。
表情は曇りまくって。
「 でも点滴してたし、薬も出るらしいので…
重くは考えない方がいいですよ。
その気持ちとか雰囲気がジミンさんを不安にさせると思うので。」
誰も喋ろうとはしなかった。
言わない方が良かったか？って思ったけど
遅かれ早かれ知ることだから
いいよね。
TH「 ………ジミナ…
元カノ事かな…… 」
JN「 っ？！ やっ！
Aさんの前で！ 」
SG「 ………その事なら俺が話したからもう知ってる。」
一切に顔がこっちに向いた。
まるで、まずい……みたいな顔で。
ですよね。
部外者の私が知っていい事ではないし。
とりあえず、一応謝って頭を下げた。
RM「 謝んなくても大丈夫ですよ。
知ってるって知って驚いてるだけですから 」
ナムジュンさんがそう言うと
うんうん！と頷くメンバー達。
JN「 でもさぁ、
Aさんの前でその話はあんまりしちゃダメだよ
テヒョナ。」
ほら、こうやって線を引かれるんだ。
TH「 ……ごめんなさい。」
何故か私に謝る、テヒョンさん。
「 ……そんな、やめてくださいよ ㅋㅋ
テヒョンさんは何も悪いことなんて…… 」
JN「 でも、ほら、気まづくなるでs＿」
「 やめてくださいっっっ………って
言ってるじゃないですか…… 」
お前には関係ない。
だからこっちには来るな。
そんな風に感じた。
思わず大声で言ってしまった。
もちろん、その場はシーンとなり
ジンさんもテヒョンさんも話さなくなった時
SG「 …………飲み物でも飲むか？
買ってくる。
Aさんも一緒に買いに行くぞ。」
え？え？！って感じの状態でユンギさんと
楽屋を出た。
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです！続き楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃーな | 作成日時：2017年7月26日 23時
