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ライブは無事に最後までいった。
「 お疲れ様でーす。」
楽屋に戻って来た。
メイク落としの時は皆ほぼ寝てる。
グクさんの時は結構危ない。
首がぐわぁんっ！って動くから……。
メイク落とししてるこっちは
うわっ？！？！！
って一瞬ビビって、いっとき動けないし。
かと言って起こしたら若干、キレてるし。
案外、ライブの日は大変。
ﾒｲｸ「 Aさん！
ちょっと、ジミン探して来てくれる？
ごめんね！時間なくて！」
「 りょーかいです！ 」
外に出て、とりあえずさっきいた場所に戻ろうと
歩き出した時、
パシッ！
ん？
「 …なんでs＿… あ、なんだ…… 」
JM「 ………Aさん…… 」
丁度、戻って来たジミンさん。
腕を引っ張って楽屋に戻ろうとした時
ジミンさんが私に寄りかかった。
………こういう事は辞めたって言ったのに。
「 ジミンさん
早くそんな事してる場合j＿ 」
ズルッ
バタンｯｯｯ!!!
え？
ジミンさんの身体が
力なく下に叩きつけりる様に倒れた。
「 ………じ……ジミン、さん？ 」
揺らしても起きない。
それに気づいたスタッフさん達が集まって
名前を呼び掛けたり
脈を図ったりし始めた。
ジミンさんの額には大量の汗。
顔色も真っ青。
ガチャッッ
JK「 ……え、ヒョン？
ジミニヒョン！ 」
そのまま、担架で運ばれて行った。
やっぱり、きつかったんだ。
JK「 …………最近、食べないですよ。 」
「 え？ 」
JK「 ………ジミニヒョン……、
最近、ご飯食べないんです。
食欲ないって部屋でいつも寝込んでて……
ジミニヒョンが… 元気にならなかったらどうしよう……
僕に何が出来ますかね…… 」
グクさんが泣いてる姿に
何かを言ってあげることも
何をして上げることも出来なかった。
ただ背中をさすってあげることしか出来なかった。
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです！続き楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃーな | 作成日時：2017年7月26日 23時
