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ライブが始まり
私達は彼らがいつ戻ってきても水分や栄養をすぐ取れるように
楽屋の外に水、バナナなど
を準備する。
その次は
スタイリストさんの手伝いで衣装を出したり
それが終われば
戻ってきたメンバーを一人ひとり、
汗を吹き、メイク直しをする。
一番は防弾少年団がきついけど
結構、裏も大変。
いろんなハプニングもあるし。
JK「 あの、これ、音が聞きにくいんですけど
音あげれますか? 」
スタッフ「 はい!
分かりました! 」
ステージに立ってる者の言葉は絶対。
音が聞こえにくいのであれば音をあげ
マイクの調子が悪ければ交換。
JH「 イヤモニでの指示を的確にお願いします。
すみません!」
イヤモニからの指示は代々、
彼らの安全の為、
移動しやすくするため
ペン達が楽しく見るため。
だからこそ、細かい事も注文する…らしい。←
JM「 はぁ、はぁ、はぁ、……… 」
TH「 ジミナ、大丈夫? 」
JM「 うん。テヒョナは早くステージに戻れ。
出番だろ。」
ジミンさんはいつも以上に息が上がってた。
大丈夫かな。
「 ジミンさん?
大丈夫ですか?
椅子持ってきましょうか? 」
JM「 あー、大丈夫ですよ。
酸素ボンベでどうにかなります。」
汗だくで息も上がってて
大丈夫なのかな。
今までこんな姿はあんまり見たことが無かったから
ちょっと心配。
それからまたメンバーがステージに戻り
裏の方で防弾少年団を見てた。
本当にカッコイイ。
ステージの時と普段の防弾少年団は
ギャップが凄い。
その時、1人だけふらっとしたのがわかった。
誰だろう。
探してると
テヒョンさんがチラチラとジミンさん見てるのが見えた。
さっきのジミンさん?
遠くて分かんないけど
ジミンさんは下を向いたままだった。
珍しい、いつもペンを見てるのに。
「 ………ジミンさん、危なくないですか? 」
スタッフ「 ……ですね。
ちょっと椅子用意してきますねー! 」
「 すみません!
ありがとうございます! 」
ステージを見ると
ジミンさんのパートの番で
あれ?ってくらい元気に歌ってた。
勘違いなのか?
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです!続き楽しみにしてます(´∀`*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りぃーな | 作成日時:2017年7月26日 23時