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ジミンはその時から
喋らなくなり、笑わなくなり
食べなくなり………。
何が話したと思えば
" アル……アルの所に行かないと…"
そう言ってどこか行こうとしてた。
その度、メンバーはジミンを落ち着かせてた。
ある時、グクがダンスの練習の時、
爪が手に当たったらしく血が出てた。
それ見た途端、
ジミンはガタガタを震え始めて
" 危ない……っっ危ない!!
アルが危ない！！
また、病院で泣いてるかも……
1人で寂しがってるかも！！ "
それ見たメンバー皆、
何が起こってるかわからなくて
とにかく、ジミンを落ち着かせるだけ落ち着かせて
なるべく、血を見せないうにした。
それから等々、ジミンは
リハーサルの時にぶっ倒れた。
病院に運ばれて
休養が１週間以上は必要と言われて
１週間以上はジミン以外のメンバーで活動することになった。
もちろん、お見舞いに行ったりした。
その時に決定的な事件が起きた。
お見舞いに誰も言っててない日があった。
その時、夜だったけど
俺ひとりでお見舞いに行った。
病室に入ろうとした時
彼女の声がした。
入っちゃいけないと思って
外で待ってると
ガシャンと音がした。
少し、盗み聞きをしよーとしたとき
" や、やめろよ。
こんなの間違ってる！！ "
ジミンの叫び声が聞こえ、
入ってみると
ジミンはベットから離れて
ジミンの彼女の手にカッターナイフがあって
それをジミンに突き付けて
" 一緒に死のう？"
そう言ってた。
「 何やってんだよ！！！！ 」
その騒ぎで病院の先生たちが来て
ジミンの彼女は安定剤を注射された。
ジミンはガタガタ震え
目には涙が流れてた。
これはもうダメだ。
そう確信して。
別れを進めた。
ジミンは素直に頷き。
酷いやり方だけど
宿舎も引越し
携帯も変えて
もう繋がりのない状態にした。
それからはジミンも元気になって行った。
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです！続き楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃーな | 作成日時：2017年7月26日 23時
