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「 ………よし。
終わった〜 」(小声)
ユンギさんを見てみると
爆睡。
くるっとくるまって寝てる。
猫みたいだな。
にしても、白いな。
近くで見ようと真正面に移動しようとした時
ガンっっっ
っっっっいっっったぁぁぁああ！！！
ソファーの足の角で
足の小指を打った。
痛い………
SG「 ………起こし方雑…… 」
そして、起こしてしまった？！
雑って…………。
痛すぎて喋れない。←
SG「 何してるんですか……。」
「 あ、や、その………
小指が………。」
多分、何言ってるか伝わってない。
SG「 小指をぶつけたんですか？ 」
………伝わってたし。
「…… すみません。
まだ寝てても大丈夫ですよ！ 」
小指を抑えながら
ソファーに座ってるユンギさんを下から眺めてた。
不意にもカッコイイなって思っちゃった。
SG「 いや、大丈夫です。
もう帰りますね。
ありがとうございました。」
「 あ、分かりました！
じゃ、後で〜 」
あー、小指〜！！！！！
SG「 じゃ、失礼しました。」
「 はーい。」
ガチャ
バタンっ
「 うわぁーーーー！
いってーーー！ 」←
ユンギさんが帰った途端に叫びたくなった。
痛すぎて叫びたい。
ずっと床にゴロゴロしながら
痛みが引くまで待つけど……
本当に痛い。
早く、行かないと遅れちゃうのに。
ガチャッッッ！！！！
ビクッっっ？！
な、なに？！
SG「 だと思いましたよ。
まだ痛いだろーなって思って湿布買ってきました。」
な、な、な、なぬ？！
「 いや、凄く嬉しいですけど、
遅れますよ？！ 」
SG「 ずっとその痛みでゴロゴロしてると
仕事遅れますよ？ 」
ギクッ
まぁ、そーですけともぉ。
でも、何でユンギさんが……？
そんなキャラじゃなかったですよね。←
SG「 足、出して下さい。」
「 自分で出来ますよ！！
私の汚い足をユンギさんに触りるのh＿ 」
グイッ！
「 っっいっっっ…
痛いじゃないですかーー！ 」
無理やり足を引っ張られて
靴を脱がされ、靴下も脱がされた。
何か………
なんだろう。
変な感じ。
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リィーナ(プロフ) - あみさん» ありがとうございますm(*_ _)m更新が遅いことがありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年9月16日 7時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この小説好きです！続き楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年9月16日 2時) (レス) id: b2c3beebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃーな | 作成日時：2017年7月26日 23時
