【刀剣乱舞】おだて組で検証してみた

37, 他の刀剣を褒めてみた ページ37

【薬研藤四郎】

「...」


物凄く羨ましそうな瞳で、主に褒められている刀剣のことを見ている。

主が褒めてやると「お、俺っちは別に...」と、頬を赤らめながらそっぽを向いてしまった。




【へし切長谷部】

「主、この書類は...」


褒められている刀剣と主の間に割って入り、とても良い笑顔で仕事についての相談をしてくる。

そのまま頭を撫でてやると、嬉しそうに頬を上気させて桜を散らせた。




【宗三左文字】

「はい、貴女はこっち」


主のことを軽々と抱き上げ、そのまま左文字部屋へと連行していく。

兄弟たちを褒めている分には何も文句を言わずに、微笑ましい様子で眺めている。




【燭台切光忠】

「うんうん、本当に凄いと思うよ！」


いつの間にか隣に居て、一緒になって主の褒めていた刀剣のことを褒めている。

ママは嫉妬しない(絶対とは言っていない)




【鶴丸国永】

「...俺は？」


他の刀剣を褒めている主の服の裾を引っ張り、頬を膨らませながら問い掛けてくる。

主は褒めるしかないと悟った(この後、無茶苦茶頭を撫でて褒め称えてやった)




【不動行光】

「どうせ俺はダメ刀だよぉ！！」


せやから、卑屈は一日三回言うとるやろ(怒)

甘酒片手に喚き散らす彼を、主は凄い凄いと宥めながら褒めまくった。




【太鼓鐘貞宗】

「あ〜るじ〜！俺は？俺は凄いか？」


主の背中にドーンと勢いよく凭れ掛かりながら、自分はどうなのかを問い掛けてくる。

主は彼の頭をボサボサになるまで撫で続け、尚且つ褒めちぎった(「主も凄いぜ！」と、やり返されることとなった)




【大倶利伽羅】

「...慣れ合うつもりはない」


訳「...俺はどうなんだ？」

プイッとそっぽを向いてしまった彼を、主は吐血しながら褒め称えることに(頭を撫でると嫌がられる)




【明石国行】

「自分も、頑張っとるねんけど？」


他の刀剣を褒めている主を抱き上げ、そのまま自分の膝に座らせて後ろから抱き締めてくる。

頭を撫でやろうとすると「国行ー！畑当番だろ！！」と、彼を呼ぶ愛染の声が聞こえた(彼はトボトボと去っていった)




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赤うさぎ様、リクエストありがとうございました！

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