【刀剣乱舞】伊達組で検証してみた

4,「刀解する」と言ってみた ページ4

【燭台切光忠】

「分かった...それが、主の命なら」


主の言葉に一瞬目を見開いて言葉を失うが、すぐに笑顔を浮かべて了承の意を示す。

部屋を出て行こうとする主の手を引いて抱き締め「今まで...ありがとう」と若干涙声になりながら主にお別れの言葉を言った(主はすぐさま抱き締め返し、そんなことする訳ないという意志を伝えた)




【鶴丸国永】

「そう、か...まぁ、仕方のないことだな！」


心の中で渦巻く悲しみの感情を抑え込み、無理やり何時もの笑みを見せる。

何とも無いように振る舞うが「そこまで、きみに嫌われていたなんてな...こりゃあ、おどろ...っ、」と、自身の考えに肩を震わせて涙を流す(久しぶりに見た彼の涙に、主はすぐさま土下座した)




【太鼓鐘貞宗】

「...え？」


ごめんなさい(土下座)

大きな瞳をさらに大きく見開かせ、ポロポロと大粒の涙を溢して畳を濡らす(この後、無茶苦茶抱き締めてネタバレをし、そしてママに怒られた)




【大倶利伽羅】

「...やるなら、さっさとやれ」


悲しげに俯き、クルリと方向転換して鍛刀部屋へと歩みを進める。

刀匠に適当な数の資材を渡して「こいつがあんたを守る...俺の代わりに」と、儚げな微笑みを向けてきた(伽羅ちゃんの笑顔を見れて嬉しい反面、ここまで思ってくれていると知った主は取り敢えずネタばらしをして抱き締めました)




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鮪様、リクエストありがとうございました！

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