私の隣の席のアイツは国民的アイドルグループのセンターで、現代の天使と呼ばれています2

パーティー、しねぇの？ ページ8

放送も無事終わり、今はIDOLiSH7の寮に向かっている


まず、なぜここに来ることになったのかを説明しよう


放送が終わったのは午後三時ごろ。そのあとに紡ちゃんと再会。


事務所のほうでおしゃべりをしていると、学校終わりの一織くん、環くんとご対面


実は私、ナギ以外と話したことはないのです！


一 「マネージャー、その人誰ですか？」


んん？？マネージャー？

どゆこと．．．？


貴 「紡ちゃん・・・マネージャーってどういうこと？」


紡 「あ、えーとね私、IDOLiSH7のマネージャーをやってるの！」


あ．．．IDOLiSH7！？


環 「マネージャー、そいつ誰？」


貴 「あ、えーと・・・」


私が焦っていると、急いで紡ちゃんが説明をしてくれた


紡 「この子は、今日小鳥遊事務所からデビューした．．．
　 私の従妹のAちゃんです！」

一 「今日デビューしたってことは、私たちの後輩ということですか？」


紡 「そういうことですっ！」


紡ちゃん・・・・・・・可愛い．．．


貴 「よろしくお願いします！」

ペコリと一礼をすると、環くんが私に話しかけてきた

環 「A．．．だから環からのあだ名だな！」


貴 「あ、はい！」


環 「なぁマネージャー、パーティーしねぇの？
　 デビュー祝いの」

紡 「し、しましょう！」


ということで、急遽パーティーをすることになりました

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