122話 ページ32
貴方side
MEZZO"の2人はギクシャクしていたけど、なんとかレッスンは終わった。
あとは、壮五さんと環くん2人が無事仲直りしてくれることを願うだけ…。
大「さっき、自分に頼ってくれって言ってたけど、それ、Aもだからな」
「えっ？」
大「お前さんも何か抱えてるんだろ？」
「…っ、そんなことは…」
陸「オレもそう思いました…」
「…陸くん…」
陸「Aさん、オレたちのことばっかり心配してくれて、自分のことは後回しにしてる気がします。壮五さんと同じように…」
大「…だから、Aも、人に頼るってことを覚えてくれよな。…そりゃ、数ヶ月しか一緒に過ごしてない俺たちを信用してくれって無理な話かもしれないけど…。少なくとも俺たちはAが思ってる以上に、お前のこと大切なんだからな」
「大和さん…、陸くん…、ごめんね…。ありがとう…」
私も…、変わらなくちゃ＿＿＿＿。
・
壮五side
レッスンが終わったあと、僕は環くんの部屋に行った。
「君に頼みがあって来たんだ」
環「頼み…？」
「MEZZO"を解散しないでほしい」
環「スクリュードライバー片手に脅迫か？」
「違う。もちろん、ただでとは言わない。理ちゃんの居場所を見つけ出す。そうしたら、もう一度、考え直してくれないか」
環「理の？どうやって…」
「どんな事でもするよ。あらゆる手段を使って見つけ出す。君を傷つけた責任をとる」
環「あらゆる手段って…。…とりあえず、物騒なエモノは置いておこーか」
「うん…」
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ルナ(プロフ) - 星空ブリキさん» とても嬉しいです！ありがとうございます！！最後まで応援お願いします！ (9月14日 15時) (
レス) id: 110ec91299 (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ - 一つだけ言わせてください、あと今更だというコメントをお許しください。小説………スッッッッッッッッッッゴイ好きです！！！！！！！！！！ 語彙力分けてほしいくらい好きです! 100000000万点! (2022年12月2日 13時) (レス) id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 朱雀さん» ありがとうございます！よろしくお願いします(*´∀｀*) (2020年8月28日 23時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
朱雀(プロフ) - ルナさん» これからも応援してます(*´ω｀*) (2020年8月28日 17時) (レス) id: 168b8d8956 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - はなさん» ありがとうございます！文章におかしい部分などあるのに、面白いと言って貰えてすごく嬉しいです！ (2020年8月28日 16時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ | 作成日時：2020年8月27日 23時
