31話 ページ33
嫌な汗が背中をつたう…。
なんで、九条さんが……………
ナ「OH、A。知り合いですか?」
「し、知らない」
九「酷いね、A。僕が君にしてあげた事、もう忘れたのかい?」
「………!あ、あなたが私に何をしてくれたって言うの?」
九「はぁ、全く。でも、君にはまだ教えたいことが沢山あるんだ。君は才能に溢れている。このままでは勿体ない。もう一度僕の元に戻ってくるんだ」
「…そんなこと、絶対にしない…!…行こ、ナギくん」
ナ「A…いいのですか?」
「うん、大丈夫…」
九「…僕は君ならいつでも大歓迎だよ…」
そして、九条さんは不敵な笑みを浮かべていた。
ナ「……。」
・
ナギside
ワタシとAが一緒にゼロアリーナを見ていた時、いきなり知らない人が話しかけてきました。
その人とAは面識があるようですが、Aは、知らないと答えた。
最終的には、逃げるように私の腕をつかんで
貴「…行こ、ナギくん」
しかし、その手は震えていました…。
「(これは、何かありますね)」
しかし、彼女はワタシたちに自分のことを話してくれません。
「(A、皆さんあなたのことを知りたがっています。もちろん、ワタシもですが…)」
いつか、彼女が話してくれることを願って____
何があっても、あなたを護りますよ、A?
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葉月(プロフ) - Maoさん» ありがとうこざいます!よろしくお願いします! (2020年4月22日 18時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
Mao - 最後まで見させていただきます!応援してます^^* (2020年4月22日 8時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - Maoさん» そうですね!私百くん推しなのでめっちゃ嬉しいです(*^^*) (2020年4月21日 19時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
Mao - アイナナのアニメ始まりましたね!! (2020年4月20日 18時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - Maoさん» ありがとうございます! (2020年4月13日 17時) (レス) id: 02fef41bea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2020年4月1日 0時