検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:7,352 hit

Episode 25 ページ25

.



付き合って4ヶ月ぐらい経った頃







グクはデビューが決まって全く学校に来れなくなって







私も練習室にこもりっぱなしで学校には行ってるけどほとんど保健室で寝てるだけの状態









連絡も取れないほどお互い忙しい状況









そんなある日、








結構前に、好きになるのはやめてと言って来た子が保健室を訪れた








私に会うために









SB「こんにちわ」







『あぁ、確か、前に』







SB「ビッヒの練習生のシンビと言います」







『シンビちゃん、どうかした?』






SB「ハッキリ言いますね、グクオッパにとって貴方は鬱陶しい存在なんです。デビューが決まってただでさえ忙しいのに彼女だなんて…オッパの邪魔をしないで下さい」






『シンビちゃんはグクが好きなの?』






SB「…いや、///」






『シンビちゃん、ビッグヒットの社長さんに合わせてくれる?』






SB「え?」






『グクには秘密なんだけど、私JYPの練習生なの。デビューのためのオーディションも来年から始まるし、お互い忙しくなると思うから別れようと思ってた。でも、グクはそんな理由じゃ別れてくれないからね(笑)シンビちゃん、貴方を待ってたの』







SB「話はして置き、ます」







『よろしくね(笑)』

Episode 26→←Episode 24



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:ジョングク , BTS , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かるぼなーら | 作成日時:2018年3月18日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。