Episode 25 ページ25
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付き合って4ヶ月ぐらい経った頃
グクはデビューが決まって全く学校に来れなくなって
私も練習室にこもりっぱなしで学校には行ってるけどほとんど保健室で寝てるだけの状態
連絡も取れないほどお互い忙しい状況
そんなある日、
結構前に、好きになるのはやめてと言って来た子が保健室を訪れた
私に会うために
SB「こんにちわ」
『あぁ、確か、前に』
SB「ビッヒの練習生のシンビと言います」
『シンビちゃん、どうかした?』
SB「ハッキリ言いますね、グクオッパにとって貴方は鬱陶しい存在なんです。デビューが決まってただでさえ忙しいのに彼女だなんて…オッパの邪魔をしないで下さい」
『シンビちゃんはグクが好きなの?』
SB「…いや、///」
『シンビちゃん、ビッグヒットの社長さんに合わせてくれる?』
SB「え?」
『グクには秘密なんだけど、私JYPの練習生なの。デビューのためのオーディションも来年から始まるし、お互い忙しくなると思うから別れようと思ってた。でも、グクはそんな理由じゃ別れてくれないからね(笑)シンビちゃん、貴方を待ってたの』
SB「話はして置き、ます」
『よろしくね(笑)』
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作者名:かるぼなーら | 作成日時:2018年3月18日 23時