17 ページ17
玲「それに雪姉さんには氷華の名前をつけたから」
貴「雪さんの審神者名って玲さんが考えたんだ」
雪「そうだよ。私はそういうのが雑だから玲に頼んだんだよ」
貴「へぇ」
朔乃「さぁ、行こう」
貴「うん、玲さん、行ってきます」
玲「いってらっしゃい、気をつけて」
それからリムジンに乗って、時の政府の本部についた
途中で結界の中に入った
多分、この結界が次元の違う場所につながるゲート的なものだと思う
あと、時間遡行軍が入ってこないようにだと思う
朔乃「A様、つきました」
役人モードの朔乃さんの案内で時の政府の本部についた
デカい
近未来的な高層ビルが3つ並んでいくつかの階で繋がっている
15階で右側のビルと繋がってたり
10階で左側のビルと繋がってたり
見た感じ右が15の倍数で左が10の倍数で橋が架かってるみたい
貴「あみだくじみたい」
朔乃「っ」
笑いそうになってるの我慢してる
ぷるぷる震える
そんなに面白かったか？
貴「朔乃さん、行こ？」
朔乃「は、はい」
まだ笑いこらえてる
真ん中のビルに入ってエレベーターに乗る
40階のボタンを押す
貴「40階なの？」
朔乃「1度降りて隣のビルに渡り、さらに上に行きます」
貴「何階に行くの？」
朔乃「45階です」
貴「なら、隣のビルから上がればいいんじゃないの？」
朔乃「残念ながら、両サイドのビルは許可証が無いと下からは入れません」
貴「そう」
朔乃「両サイドのビルの10階から下は時の政府の役人達の寮のような物になっているためです」
貴「なるほどね」
チーン
貴「はやい」
朔乃「クスッ)さぁ次のエレベーターに乗りますよ」
貴「はーい」
また、左側のビルに移動してまたエレベーターへ
チーン
45階で降りる
朔乃「さ、こちらです」
朔乃さんに扉を開けてもらうって部屋に入る
貴「会議室？」
朔乃「まぁそんなところかな」
貴「役人モードお終い？」
朔乃「役人モードってまあここには誰も入って来ないから」
貴「そっか、書類、書くんでしょ？」
朔乃「うん、はい」
貴「ん、ペン貸して」
朔乃「はい」
内ポケットからペンを出してくれた
貴「ありがとう」
中身をしっかり確認しながら書き進める
貴「ふーん、死んでも責任は取りませんてか」
朔乃「まぁ、そんな内容だよね」
貴「まぁ、いいけど」
それから10分程かけて書類を書いた
最後に審神者名を書いて終わり
貴「出来たよ」
朔乃「ありがとう。A」
貴「なに？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 674人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
『』(プロフ) - 凛音さん» ご指摘ありがとうございます。11話を直しました。 (2019年8月3日 20時) (
レス) id: 9f9e0ff825 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - コメント失礼します。11話のいや、この家を出ていくために審神者になんたんだな、とありますが、ただしくはなったんだな、ではないでしょうか？ (2019年8月3日 16時) (レス) id: 41072ab356 (このIDを非表示/違反報告)
『』(プロフ) - もかさん» ご指摘ありがとうございます。46話は直しました。呼び方にかんしては24話に記載しました (2019年8月2日 22時) (レス) id: 9f9e0ff825 (このIDを非表示/違反報告)
もか - コメント失礼します。46話に同じことが書かれています。あと、刀剣男士をあだ名で呼んでいるようですが、誰か分からないものがあるので教えて欲しいです(--;) (2019年8月2日 19時) (レス) id: c85fe386f7 (このIDを非表示/違反報告)
林(ﾘﾝ)(プロフ) - 41話に同じことが書かれてますよ(汗) (2019年3月24日 11時) (レス) id: cf6144d58a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：『 』 | 作成日時：2019年2月14日 1時
