PRINCESS IS BACK ３

EP3-38 ページ38

all Takahiro




A --ねぇ、今は柊木さんだよ？

広臣 --違うよ？登坂さんだよぉ〜？笑

A --柊木さんだってばぁ！

広臣 --登坂さんだってばぁ♡笑

A --もぉ〜、、

広臣 --もぉ。は、俺のセリフだよぉ♡
本当、なんでそんなに可愛いんだよ！Aちゃん♡
どこまで俺を夢中にさせたら気が済むの？笑

『『『『『『『、、、はぁ。笑』』』』』』』









急に騒がしくなったキッチン。

全員が会話を切上げ
視線を向けると
ニヤケ面全開で
妹を抱き締めながら
啄む様なキスをする登坂が居た。

いつもの事ながら
何度見ても、笑うしかない。









瞳 --ママ、珍しくちょっと困ってない？笑

隆二 --あー、あれじゃないの？あのー、、ね？笑

剛典 --ん？あ、はいはい。だね？笑

すみれ --なに？

剛典 --いや、当たってるかわかんないよ？笑

弓子 --いやいや、大体当たってるよ。いつも笑

『『『『うんうん笑』』』』

剛典 --ふふっ、あのね？
姉ちゃん的には別に狙った訳でも
喜ばせるつもりでも無く、普通に話してたけど
兄ちゃんが喜ぶようなワードが
入っちゃってたんだろうねって事！笑

すみれ --すき♡とか？笑

瞳 --ぎゅーして♡とか？笑

涼香 --いや、あれじゃないの？エッチぃのして♡笑

弓子 --あんた達、全然似てないからね？笑









何故か女性陣から
急に披露された妹の真似。

似てなさ過ぎて
登坂に見せてはならないと思った。笑









弓子 --で？結局なんなの？
また、広臣だけだもんっ！とかそーゆー系？笑

剛典 --今回は違うんじゃない？

隆二 --柊木さんだよぉって言ってたからね。

涼香 --嘘？てか、よく聞いてんね？
こっちの話は全然聞いてないくせに！笑

瞳 --ママの声は聞こえるよね？

すみれ --あ！珍しく妬いてる？笑

瞳 --え？ううん。私も同じだからわかるの。

弓子 --ここも相変わらずアホだね？笑

敬浩 --破局騒動から信者度増したからね笑

涼香 --わざわざ、そうやって言わないの！
やっぱり、オブラート持ってない！

敬浩 --いや、持っ、、

弓子 --持ってる訳ないでしょうよ〜
男のマナーすら持ってないアホなんだから笑

涼香 --確かに。見たことないからね〜笑

弓子 --でしょ？コンドーム持たない、たらしなんて
ただの無責任クソ野郎！アンタよく結婚したわ笑

涼香 --やっぱ、そう思う？！
私も、最近思ったの！自分を褒め讃えてもいい、、

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