PRINCESS IS BACK ３

EP3-32 ページ32

いつもボロカスに
言ってくる女性陣を

言い負かせたのが
余程、嬉しかったのか
ご機嫌で姉の元へ駆けて行った兄。

それを見つめながら
弓子さんが言った。









弓子 --ふふっ、アンタ達も本当わかってないね？笑

『『『え？』』』

弓子 --女子供の楽しめないプランとか場所を
登坂が選ぶ訳ないでしょ？
ちゃんと考えてるに決まってる！
大手の旅行代理店に頼むより安心だわ！笑

隆二 --その通り〜！笑

敬浩 --俺もそう思う。信頼と実績ってやーつ？笑

『『『ま、確かに笑』』』

弓子 --また、なんか企んでんだと思うよ？
わざわざ、筍の為だけに京都選ばないでしょ？笑

隆二 --何があんだろ？楽しみっ！
臣の事だから、またカッコいい事すんだろうな〜♡

弓子 --、、たまに出る、隆子スイッチどこなの？笑

隆二 --え？

『『『『『『あははっ！』』』』』』









きっとまた
幸せな思い出が増える。

だって、皆が一緒だから。









弓子 --あ！くれぐれも気をつけてよ？

隆二 --うん！大丈夫！
子供達の顔は何があっても守るからっ！

弓子 --、、それもそうだけど
お前はまず、恋人を守れ。馬鹿野郎。笑

瞳 --あははっ、私は大人だから大丈夫だよ〜笑

隆二 --えへへっ、だよね？笑

瞳 --うん！任せて！
こんなんだけど、そこそこ大人っ！笑

隆二 --うんっ、わかってる！
俺も任せて！子供達の事は絶対っ！守るから！

弓子 --、、そーじゃないんだよなぁ笑

敬浩 --やっぱり、、試練から信者度増してね？笑

涼香 --オブラート持ってんじゃん！珍し！笑

『『『『あははっ！』』』』

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