93sはいつも以心伝心 (ページ18)

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ヒョンは友達！（TH）ページ18

BTS特集

テヒョン×A

司「ENUSさんとVさんはファンから本当の姉弟みたいだと言われている様ですね」

『何ででしょう…？こんなにかっこいい顔の弟と全く似てないのに。笑』

TH「そーお？僕は目とか顎のラインは似てると思うよ？あと、耳の形も！」

『ほんと？私、TXTのヨンジュンの方が似てるって言われるよ。』

TH「ヨンジュンも僕に似てるじゃん！ほら、似てるんだよ！」

『テヒョンがそう言うならそうだね。』

司「お顔もそうですが、きっとお二人のそう言った会話や雰囲気が姉弟に見えるんでしょうね。私からみてもそう思います。」

TH「だってよー！やったね！いひひ」

『テヒョンが嬉しいならそれでいいよ。』

司「ENUSさんはVさんのこととても可愛がってる様ですね。」

『もちろん、弟達はみんな可愛いですよ！テヒョンは出会ったその日から人懐っこくて、高校生だったから今よりももっと幼くて可愛かったかな。よく後ろを引っ付いてたよね。』

TH「僕にとって初めて年上の女性と関わることになって嬉しかったんです。しかも、当時は髪の毛も長くて、本当にお姉さんって感じでした。」

『テヒョン、よく私の髪で遊んでたよね。実家に帰った時に妹ちゃんのヘアセットしてあげたいからって。実現できたんだっけ？』

TH「できなかったよ〜。全然触らせてくれないの！！」

『だよね。思春期の異性兄弟はそんなもんだよ。』

TH「悲しかったな…未だに実現できてない。今度帰った時にやらせてもらおうかな。」

『テヒョン、悪いことは言わない。やめときな…。』

司「二人だけの秘密とかありますか？」

TH「あるある！！ほら、あれ！」

『え？…あ〜〜！もう時効だし、いいよね。笑デビュー前に皆んなが体を絞ってて、食事制限をしてる中…私たちはこっそり食べた日があったね。』

TH「ジャージャー麺とラーメンとチキンだっけ？」

『みんなの大好物をね…。テヒョンは本当に食べても太らない子で私は体重を絞りすぎて、全体のバランスを見たときにもう少しウェイトを増やさなきゃいけなかったから…。私もダイエットのつもりで食べましたね。
でも、流石にみんなの前では酷なので、こっそり二人で抜け出して食べました。』

TH「屋台の匂いが染み付いてたから、二人で事務所のシャワーで体を流して隠蔽して宿舎に帰ったよね。途中でメンバーに会ってもいいように。」

『見つかったら確実に怒られるからね。』